【函館記念】1週前 ホッコーブレーヴ丸田「良いイメージを持って乗れる」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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■来週日曜函館11レース・函館記念(G3)1週前情報

【7/6追い切り】

●ホッコーブレーヴ(牡8、美浦・松永康厩舎)・前走＝日経賞7着
丸田恭介騎手を背に南Dコースで追われ、5F66.9－52.2－38.7－12.4秒をマーク。

【丸田恭介騎手のコメント】
「今日の追い切りは、前に馬を置いてそれを追いかける形でやりました。馬がやる気を出して、しっかり動いてくれました。以前レースで乗せてもらったときに、折り合いに気を付けて乗ろうと思いましたが、今日の行きっぷりの良さを見てそのときのことを思い出しました。毎日跨らせてもらっていて、息遣いも入厩当初から徐々に良くなっていますし、レース当日には良い状態に仕上がっていると思います。函館コースの相性も良いと思っていますし、良いイメージを持って乗れます」

ホッコーブレーヴ


●マイネルフロスト(牡5、美浦・高木登厩舎)・前走＝福島民報杯9着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F65.6－50.6－37.2－12.9秒をマーク。

【高木登調教師のコメント】
「今日は1週前追い切りなので、ハードにやりました。もう少しモサモサしているかと思いましたが、休み明けの割りに動きは良かったですね。現状で、馬体は前走からプラス12キロくらいです。木曜に輸送して、金曜に函館に到着する予定です。競馬が上手なタイプなので、函館コースは良いかと思います。ジョッキーは、松岡正海騎手を予定しています。この先の予定は決まっていないので、今回の競馬を見てから考えていきます」

マイネルフロスト