【中京記念】トウショウドラフタ古馬撃破へ「マイル自体は大丈夫」

【フェアリーS】波乱の理由をズバッとジャッジ！この時期は有力厩舎がヘロヘロ⁉

提供：重賞トレンドジャッジ
トウショウドラフタ

20日、中京記念(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、NHKマイルC5着のトウショウドラフタ(牡3、美浦・萱野厩舎)は、岩部純二騎手を背に(レースでは田辺裕信騎手が騎乗予定)南ウッドチップコースで追われ、4F54.0－39.8－12.8秒をマークした。

【萱野浩二調教師のコメント】
「先週しっかりやっているので、今週はサッとやりました。先週は田辺騎手が乗ってかかっていましたが、今週乗った岩部騎手は折り合いがついていたと話していましたし、状態は良いですよ。結果が出ていないのは気になりますが、マイル自体は大丈夫だと思っています。重馬場でも大丈夫ですが、2週前の中京くらい馬場が悪化するとちょっと厳しいかなと思います。本来は良馬場で切れを生かしたいタイプですからね。あとはペースが流れてもらいたいですね」