トピックスTopics
【POG】ハナビら土曜阪神6Rトレセン直送トーク
2016/9/23(金)
●9月24日(土) 4回阪神5日目6R 2歳新馬(ダ1400m)
●父スマートファルコンの主戦でもあった武豊騎手を背にデビューする7枠8番ハナビ(牡2、栗東・小崎厩舎)は、攻めの良さが光る1頭。先週除外されて1週スライドとなったが、鞍上サイドの星勘定に入っていた。
小崎憲調教師は「調教はやれば動くタイプ。前向きすぎるぐらいの性格をしているし、ゲートも速い。千八ダートを除外で1週スライドして千四からになったけど、むしろいいんじゃないかな」と当初の予定から距離短縮も歓迎材料とみている。
●7枠9番オクラホマ(牡2、栗東・石坂厩舎)は、兄に交流G1南部杯を2連覇中のベストウォーリアがいる良血で、昨年のセレクトセールにて5400万円で落札。C.ルメール騎手を背にした今週の坂路で4F52.9秒をマークした。
「いいアクションで走る馬。見栄えもするし、水準以上の動きですよ。兄がベストウォーリア。似ているところもあるし、楽しみですね」と古川調教助手も大きな期待を寄せている。
●ストリートセンス産駒のコーカス(牡2、栗東・藤原英厩舎)は、姉に3勝を挙げたベッラヴォーチェがいる血統。兄姉は5頭がデビューして全てJRAで勝鞍を挙げている。
中間はレースでも騎乗する岡田祥嗣騎手が熱心に攻めを付け、その動きもパワフル。田代調教助手は「大型馬ですが、ケイコをやるごとに素軽さが出てきた。先週の日曜はダートコースに入れて追い切りましたが、感触も悪くなかった。前向きな気性で千四も合ってると思います」と意気込みを語る。2枠2番からのスタートで新馬勝ちを狙う。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/4/13(日) 【桜花賞】名門牝系からまたG1馬誕生!エンブロイダリーが差し切り勝ち!
- 2025/4/13(日) 【皐月賞】出走馬格付けバトル!クロワデュノールを抑えて総合1位に輝いた逆転候補に注目!
- 2025/4/13(日) 【桜花賞】アーモンドアイ、ソダシも該当!過去10年で「連対率100%好走条件」出現なるか
- 2025/4/12(土) 【ニュージーランドT】マイル路線はお任せあれ!イミグラントソングが初重賞制覇!
- 2025/4/12(土) 【阪神牝馬S】名牝の血は裏切らない!サフィラが格上挑戦で重賞初V!
- 2025/4/13(日) 【桜花賞】元ジョッキーが狙う伏兵!タフな馬場ならこの馬!
- 2025/4/13(日) 【桜花賞】岩田望来アルマヴェローチェに強力追い風!「大阪万博」で浮上する激走候補
- 2025/4/11(金) いつまでも忘れない…【高田潤コラム】