【ちょっと馬券になる話】中山芝で好相性のドリームジャーニー産駒

【東京新聞杯】重賞トレンドジャッジ

提供：重賞トレンドジャッジ
アルカサル

中山コースは2戦2勝のアルカサル

●9月24日(土) 4回中山5日目9R 九十九里特別(芝2500m)

現在、2世代がデビューしているドリームジャーニー産駒は中山芝で通算(7－6－3－24)で32.5％の高連対率。尚且つ芝2000m以上に限定すると(5－3－1－3)で4頭中3頭が馬券になる公算だ。

サンプルが少ないことも確か。しかし、父自身が2009年の有馬記念を制するなど、中山を得意としていたことから、その能力が子どもたちに伝わっていることを感じさせられます。

産駒の当該コースでの出走経験は未だありませんが、中山芝2500mの5.アルカサル(牡3、美浦・大竹厩舎)はその傾向からも前走よりパフォーマンスを上げてくる期待は大と見ています。

(競馬ラボ・小野田学)

・ドリームジャーニー産駒のその他の出走馬一覧はコチラ