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シゲルテングダイなど≪中山6~8R≫レース後のコメント
2016/10/1(土)
●10月1日(土)、4回中山7日目6Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ブランシェクール(牝3、美浦・高柳厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.3(良)。
2着には1馬身3/4差で2番人気・カンデラ(牝4、美浦・手塚厩舎)、3着には2馬身差で5番人気・コパノビジン(牝3、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。
1着 ブランシェクール(戸崎騎手)
「ダート替わりが良かったですし、状態も上がっていましたからね。ここでは能力が上。最後までしっかり走れました」
2着 カンデラ(内田博騎手)
「普通は勝ちパターンなのに。最後まで止まっていない。相手が強かったよ」
3着 コパノビジン(木幡巧騎手)
「ゲートを出なくて。でも、内枠だったので、いい位置を取れましたし、渋太い脚は使っています。上位2頭は強かったですよ」
6着 サンウィノナ(松岡騎手)
「4コーナーでうまくさばけなかった。ちょっと運がないね。立ち回り次第でやれる馬だよ」
15着 レッドアルカナ(蛯名騎手)
「ちょっとわからないね。3コーナーで付いていけなくなった。久々のぶんなのかな」
●7Rで3歳上500万(芝2200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気・グリントオブライト(牝3、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:15.2(良)。
2着にはハナ差で1番人気・イチダイ(牡3、美浦・柄崎厩舎)、3着には1馬身3/4差で7番人気・ラハイナルナ(牡5、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。
1着 グリントオブライト(戸崎騎手)
「よく凌いでくれました。道中のリズムが良かったですし、いい脚を使っています。じっくり乗れる距離がいいですね」
2着 イチダイ(大野騎手)
「あと一歩でした。距離延長は問題なかったですね。長く脚が持続します」
3着 ラハイナルナ(蛯名騎手)
「だいぶバランスが取れてきた。馬が良くなっているよ」
4着 マコトギンスバーグ(吉田豊騎手)
「右回りがダメではないが、勝負どころでちょっともたもたしたね。展開ひとつだよ」
6着 ラッシュアワー(田辺騎手)
「前走のように流れに乗せるより、位置的には途中で動くのがいいと思っていたんです。でも、展開は厳しかった。最後は脚をなくしてしまいました」
●8Rで3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、吉田隼人騎手騎乗の5番人気・シゲルテングダイ(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.2(良)。
2着には3/4馬身差で2番人気・タケルラグーン(牡4、美浦・池上弘厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・アミーキティア(牝4、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。
1着 シゲルテングダイ(吉田隼騎手)
「前走で感じをつかめました。スタートはひと息でしたが、前を見ながらリズムに乗れましたよ。きっちり捕えてくれました」
2着 タケルラグーン(戸崎騎手)
「終いに賭け、あと一歩まで迫りました。毎回、いい脚を使っています」
3着 アミーキティア(丸田騎手)
「捕まえらると思ったのですが。前半で気持ちが高ぶっていましたね。いざとなって、じりっぽくなりました」
5着 アウリン(田辺騎手)
「休み明けですし、速い時計で走ったこともありません。ちょっともたもたしましたね」
7着 ロージーサンセット(木幡巧騎手)
「内枠でしたし、行ってもいいかなと思ったのですが、ちょっとペースが速すぎました。流れに応じた走りができればチャンスがあったのに」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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