トピックスTopics
【POG】ナンヨーマーズら日曜京都5Rトレセン直送トーク
2016/10/7(金)
●ナンヨーマーズ(牡2、栗東・清水久厩舎)は、京都大賞典に出走するキタサンブラックの調教パートナーを務めたハーツクライ産駒で、昨年のセレクトセールにて2100万円で落札。メイショウトウコン、クラフトワークといった重賞ウイナーがいる。
清水久詞調教師は「今週はキタサンブラックと併せ馬。前向きな性格をしているし、水準以上の時計で動けていますからね。初戦から楽しみ」と厩舎の大黒柱と併せた動きに納得の様子。初戦の鞍上は浜中俊騎手で、キタサンブラックにいい形でバトンタッチしたい。
●ゼロメリディアン(牝2、栗東・高野厩舎)は厩舎期待のディープインパクト産駒で、最終追い切りは福永祐一騎手を背に坂路4F55.6-12.8秒を馬なりでマーク。時計そのものは地味に映るが、追われてからの反応は機敏で、いい決め手を秘めていそう。
高野友和調教師は「まだ非力なところはありますが、そこは開幕週の芝で補えませんか。折り合いの心配がないし、ゆったり走れる千八外回りという条件は合うと思います」と父譲りの瞬発力に期待を寄せる。
●母に阪神JFを勝ったテイエムプリキュアを持つテイエムカクテル(牡2、栗東・五十嵐厩舎)は、新種牡馬キングズベスト産駒。国分恭介騎手を背にした中間のCWでは、6F80秒台の好時計で準オープンのパートナーを置き去りにするなど、入念に攻めを積まれてきた。
「少し気難しい面はあるけど、走り出すと問題はない。水準以上の時計も出てるし、初戦から力を出せるタイプだと思いますよ」と五十嵐調教助手も仕上がりに自信を見せており、どんなパフォーマンスを見せるか注目される。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/9(日) 【アルゼンチン共和国杯】驚異の粘り腰!ミステリーウェイが逃げ切り重賞初V
- 2025/11/9(日) 【みやこS】ダート界注目の女傑へ!ダブルハートボンドが重賞初制覇!
- 2025/11/9(日) 【エリザベス女王杯】出走馬格付けバトル!女王に輝くのはうら若き乙女か、経験豊富な淑女か!?
- 2025/11/10(月) 【2歳馬情報】ヴィクトリアマイル波乱の立役者・テンハッピーローズの妹などがデビュー!
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】東京芝で連対率83%!?紅一点の牝馬が重賞初制覇へ
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】タフさが求められる舞台は切れ味不問!『激走ポジション』からグイッと伸びる1頭!
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】2度あることは3度?4度?いやもっとある!軸にピッタリなジョッキーに注目!
- 2025/11/8(土) 【京王杯2歳S】後続に3馬身の圧勝!ダイヤモンドノットが重賞初制覇!






