セイプレジールなど≪東京1~3R≫レース後のコメント

10月9日(日)、4回東京2日目1Rで2歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、勝浦正樹騎手騎乗の7番人気・セイプレジール(牡2、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:19.1(不良)。

2着にはクビ差で1番人気・ノットオンリー(牡2、美浦・大和田厩舎)、3着には1馬身1/4差で14番人気・キャプテンキング(牡2、美浦・加藤和厩舎)が続いて入線した。

1着 セイプレジール(勝浦騎手)
「いいスピードを持っていますね。まだ幼さが残っていたけど、これで勝てた事は大きいと思います。更に良くなると思います」

2着 ノットオンリー(田辺騎手)
「イレ込んでいましたからね。コーナーもうまく回れませんでした」

3着 キャプテンキング(野中騎手)
「上手く付いていけました。エンジンのかかりが遅く、直線でモタモタしてしまいましたが、いい走りでした。ダートが合いますね」

5着 シャイニーギフト(柴山騎手)
「初ダートでしたが、集中して走ってくれました。距離もこのくらいが合ってますね」

9着シンボリスーマラン(木幡巧騎手)
「外を回らされたのが痛かったです」

10着 フォルテメンテ(丸田騎手)
「近くの馬に過剰に反応してしまうところがありました」

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2Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・フローレスマジック(牝2、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.1(重)。

2着には4馬身差で13番人気・ショウナンサザナミ(牝2、美浦・国枝厩舎)、3着には1馬身差で7番人気・マルターズコメット(牝2、美浦・水野厩舎)が続いて入線した。

1着 フローレスマジック(C・ルメール騎手)
「スタートが良かった。道中はリラックスして距離も良いですを初戦は若さを見せたけど、今日は完璧でした」

(木村調教師)
「初戦はスタートは出たけど、フラフラしていました。1度使って良くなりました。中間はテンションが上がりすぎないように気をつけました。まずは一つ一つですが、今回こういう馬場を走ったので、しっかり状態を見たいです。注目されている馬ですし、これからも楽しみですね」

2着 マルターズコメット(田中勝騎手)
「スタートは今ひとつでしたが、終いはしっかり伸ばしてくれました。

4着 ノーブルムーン(勝浦騎手)
「じわじわ脚を伸ばしてくれました。ムキになるところがあるのですが、今日はそういうところはありませんでした」

13着 ジャンティーユ(武豊騎手)
「良いスタート切って、ポジションも取れたのですが、不利を受けたのが痛かったです」

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3Rで2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ドウディ(牡2、美浦・佐藤吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.0(重)。

2着には2馬身差で4番人気・ミステリーモリオン(牡2、美浦・岩戸厩舎)、3着には半馬身差で5番人気・サレンティーナ(牡2、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。

1着 ドウディ(戸崎騎手)
「使いながら良くなっていますね。直線でのギアの入りも良くなってこれからが楽しみです」

2着 ミステリーモリオン
「初めての左回りという事もあり、3.4コーナーで外に張る感じがありました。直線はまっすぐ走ってくれていますので、すぐに勝ち負けですよ」

3着 サレンティーナ(蛯名騎手)
「上手に走っているけど、馬場が緩いのはあんまり良くないですね。競馬が良くなっています」

4着 シュピールカルテ(柴田大騎手)
「ソッと出して行きたかったのですが、ハミをとってしまい、その分最後の直線が甘くなってしまいました。距離はこのくらいでいいですね」

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