トピックスTopics
サマー2000シリーズ王者のアルバートドックが天皇賞(秋)を回避
2016/10/13(木)

12日、今年のサマー2000シリーズ王者のアルバートドック(牡4、栗東・須貝尚厩舎)が次走に予定していた天皇賞(秋)を回避することがわかった。
同馬は今年2月の小倉大賞典で重賞初制覇。この馬を以前、管理していた松田博資師の引退の花道を飾ると、夏には七夕賞で重賞2勝目を挙げ、続く新潟記念でも2着に入り、サマー2000シリーズチャンピオンに輝いた。この秋は天皇賞(秋)を最大目標に掲げ、昨年の菊花賞(12着)以来のG1へ挑戦する予定だった。
先週の追い切り後、左前脚に熱感があり、エコー検査を行ったところ繋靭帯に軽度の炎症を起こしていることが判明。今後は北海道の追分ファームリリーバレーへ放牧に出される。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/3/11(火) 【新谷厩舎の中東遠征記2025】ドバイの今vol4
- 2025/3/9(日) 【弥生賞】まくりの魔術師ファウストラーゼンが重賞初制覇!
- 2025/3/8(土) 【新谷厩舎の中東遠征記2025】ドバイの今vol3
- 2025/3/9(日) 【3歳馬情報】15日誕生日の武豊騎手を背にドウデュースの弟が2勝目を目指す!
- 2025/3/9(日) 【弥生賞】過去10年で5勝!ディープインパクト記念「最強枠」をGETした爆弾穴馬
- 2025/3/8(土) 【中山牝馬S】シランケドの勢い止まらず!3連勝で重賞初制覇!
- 2025/3/8(土) 【フィリーズレビュー】ようやく見つけた桃源郷!ショウナンザナドゥが重賞初V!
- 2025/3/8(土) 【フィリーズレビュー】昨年は11番人気1着馬をズバリ!今年も「最強枠」を引き当てた幸運馬に注目