トピックスTopics
過去最高体重のゴールドアクター 伸びを欠いて4着「体が重かった」
2016/11/27(日)
G1・2勝目を狙ったゴールドアクター(牡5、美浦・中川厩舎)はキタサンブラックを見る形で好位3番手をキープ。直線を向いて、一旦は勝ち馬に食らいついたように思われたが、そこから粘りを欠いて、4着に沈んだ。
「イメージ通りの競馬はできました。よくがんばっていますよ。強いて言えば、体が少し重かった。前走も重いと感じていたなか、プラス体重でしたからね。コロっとした体付きになったせいもあるのか、他馬と同じような脚しか使えなかったですね」と吉田隼人騎手はサバサバとした表情で振り返った。
主戦の指摘通り、この日の馬体重はデビュー以来、過去最高となる504キロ。連覇の懸かるグランプリで巻き返しとなるか。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/25(木) 本年もありがとうございました【柴田大知コラム】
- 2025/12/25(木) 【兵庫ゴールドトロフィー】好相性の園田で“やった”!ハッピーマンが重賞2勝目!
- 2025/12/24(水) 【名古屋大賞典】笑顔満点!アビーリングルックが尾張の地で重賞初制覇
- 2025/12/25(木) 【ホープフルS】重賞最強データ!年末G1で浮かび上がる、早期から走る血統に注目!
- 2025/12/25(木) 【有馬記念】重賞最強データ!勝率100%の条件から浮かび上がった最有力馬とは!?
- 2025/12/24(水) 【中山大障害】走るたびに成長を続けるフェーレンベルク、タフな大障害へ挑む!
- 2025/12/24(水) 【中山大障害】無尽蔵なスタミナ誇るエコロデュエルが大一番で全てを出し切る!
- 2025/12/22(月) 【2歳馬情報】牝馬クラシック2冠馬を母に持つ良血馬などがデビュー!





