【朝日杯FS】トラスト試練の大外18番「どこかで馬群に入れたい」

●12月18日(日)5回阪神6日目11R 朝日杯FS(G1)

6枠12番 トーホウドミンゴ(谷調教師)
「おそらく、今回も後ろからになるでしょうから、枠はそんなに気にしてませんよ。綺麗な跳びをしていますが、前走を見てのとおりで重馬場は苦にしない。湿り気が残ってるぐらいがいいですね」

7枠14番 ブルベアバブーン(藤沢則調教師)
「枠はどこでも。出たなりのポジションで運んでもらうことになると思います。それにダートならともかく、芝のG1ですからね。新馬戦より力をつけているところを見せてもらいたいです」

7枠15番 レッドアンシェル(庄野調教師)
「奇数番号ですか……。まあ、枠は今さら気にしても仕方ないですね。前半でゴチャつかない分、良いと思いましょう。マイルまではこなせるはずですし、道中でうまく脚をタメられるような流れになって欲しいですね」

8枠18番 トラスト(長谷川調教助手)
「正直、歓迎とは言えない枠ですね。調教で前に馬を置いて我慢させることを教えてきたし、それをレースで生かしたいんですが……。どこかで馬群に入れて、潜り込めればいいですが」