牝馬スナッチマインドが混戦を制してオープン入り！…六甲アイランドS

2016/12/23(金) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

12月23日(金)、5回阪神7日目11Rで六甲アイランドS(芝1400m)が行なわれ、浜中俊騎手騎乗の3番人気・スナッチマインド(牝5、栗東・岡田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.4(重)。

2着にはクビ差で2番人気・テラノヴァ(牝3、栗東・須貝尚厩舎)、3着にはアタマ差で4番人気・オーヴィレール(牝3、栗東・今野厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアーバンキッド(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)は8着に敗れた。

勝ったスナッチマインドは通算5勝目。今年1月に1000万条件を勝ち、次走は重賞の京都牝馬Sに挑戦して4着。続く自己条件はタイム差なしの2着と奮闘し、オープン入りは時間の問題といわれたが、そこから3戦を経て晴れてオープン入りを果たした。
馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は白老町の（有）社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「関心を奪う」。

六甲アイランドSの結果・払戻金はコチラ⇒

• スナッチマインド
• (牝5、栗東・岡田厩舎)
• 父：ディープインパクト
• 母：スナッチド
• 母父：Cat Thief
• 通算成績：19戦5勝

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