6番人気ラブラドライト軽ハンデ生かし2着「前走よりも反応が良かった」

アルバート

6番人気2着ラブラドライトとお手上げな様子?の酒井学騎手

●2月18日(土)1回東京7日目11R 第67回ダイヤモンドS(G3)(芝3400m)

2着 ラブラドライト(酒井学騎手)
「ハナにはこだわっていませんでしたが、切れるタイプではないので早めに動くことも考えていました。勝負どころで誰も動かなければ行こうかと思っていましたが、キングルアウがペースを上げてくれたので良い感じで直線に向けました。前走よりも追い出した時の反応が良かったですけど、今日は勝ち馬が強過ぎました」

3着 カフジプリンス(矢作調教師)
「どうしても勝負どころで置かれてしまいますが、左回りの方がスムーズに走れますね。まだ本格化をしていませんし、これから力を付けていけば良いと思います」

4着 トウシンモンステラ(内田博騎手)
「長距離が合っていますね。ハンデ53キロも良かったと思いますが、重賞でこれだけやれましたしよく頑張っていますよ」

5着 プレストウィック(戸崎圭騎手)
「ペースが遅かったこともあって、前の馬に乗りかかってしまいました。その分のロスがありました」

6着 フェイムゲーム(北村宏騎手)
「4コーナーで外に持ち出さないといけないような形になって、そのまま外に行くと馬の気持ちが切れてしまうのでガマンさせていました。そのガマンさせているときに勝ち馬に外に張られたので、追い出しを待ちました。馬群を突く形になりましたが、上手く入っていけましたし直線に向く形がスムーズならもっとやれたと思います」

7着 ファタモルガーナ(蛯名騎手)
「自分としては本当に良い形で競馬が出来たと思いますが、ヨーイドンになると切れ負けしてしまいますね。コーナーをたくさん回るコース形態の方が合うと思います。それでも年齢を考えれば、よく頑張っていると思います」

8着 ムスカテール(中谷騎手)
「今日はペースが遅くてかかるところもありましたが、よく辛抱して走ってくれました。いくら長距離戦といえど、今日はペースが遅過ぎました」