トゥルーウインドなど≪中山5～8R≫レース後のコメント

【SPECIAL企画】ブローザホーン岡田牧雄代表が"ホンネ"を激白！2024 ジャパンＣ・有力馬ジャッジ【競馬 予想】

提供：けいばのじかん

●4月1日(土)、3回中山3日目5Rで3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の1番人気・コンフィデンス(牡3、美浦・奥村武厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.6(稍重)。

2着にはクビ差で8番人気・アオイシンゴ(牡3、美浦・古賀慎厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・マツリダウメキチ(牡3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。

1着 コンフィデンス(田辺騎手)
「特に作戦は考えていませんでした。以前との比較はつきませんが、体重が増えていましたし体がひと回り大きくなったんだろうと思います。これからまだ上積みがあると思います」

2着 アオイシンゴ(内田博騎手)
「折り合いがついて上手く捌けましたし、最高の競馬が出来ました。周りの馬を気にすることもなかったですよ」

3着 マツリダウメキチ (戸崎圭騎手)
「良い形で競馬が出来たと思います。もう少しなんですけどね」

4着 ハルカノテソーロ(大野騎手)
「ハマるまで時間がかかりましたが、長く良い脚を使ってくれました。初出走にしては良い内容だったと思います」

5着 スカイライト (藤原辰調教師)
「右回りだと内にモタれてしまって、追い辛くなりますね。堅実に走りますし、チャンスは回ってくると思います」

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●6Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の7番人気・リードザフィールド(牡3、美浦・高木登厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.9(不良)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・リョウランヒーロー(牡3、美浦・小野次厩舎)、3着には2馬身半差で1番人気・ショウナンハドル(牡3、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。

1着 リードザフィールド(大野騎手)
「外枠からスムーズにモマれずに走れたことが良かったと思います。最後までしっかり走り切ってくれました」

2着 リョウランヒーロー(木幡巧騎手)
「ここ最近の内容が良かったですし、今日も自信を持って乗りました。これまでは後ろからの競馬でしたが、今日は向正面からポジションを上げても終いにしっかり脚を使えましたし、次もこういう競馬が出来れば良いと思います」

3着 ショウナンハドル (内田博騎手)
「あまりスピードはありませんが、今日は内枠だったので良い位置を取れました。脚を使えますし、それをどこで使うかという感じですが、今日は良いところで使えました。この馬場でよく頑張っていると思います」

4着 オルファリオン(田辺騎手)
「大型馬で不器用な感じがしますし、持ち時計がないのでこの馬場がどうかと思っていましたが、最後までよく頑張って食らいついてくれました。体も増えていましたし、使って締まってくると思います」

5着 フォーティプリンス(野中騎手)
「ロスの多い競馬になりましたが、よくこなしてくれました。短距離を使っていたので1、2コーナー辺りで行きたがりましたが、それを考えれば最後もよく頑張ってくれました。追走がラクになりますし、このくらいの距離は良いと思います」

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●7Rで3歳500万(ダ1200m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の10番人気・トロピカルスパート(牝3、美浦・高橋文厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.2(不良)。

2着にはハナ差で6番人気・スビールアスール(牝3、美浦・武藤厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・ノーフィアー(牡3、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたヒップホップスワン(牝3、栗東・石坂厩舎)は6着に敗れた。

1着 トロピカルスパート(石橋脩騎手)
「前走とは返し馬から体の使い方が全然違いましたし、競馬でもスタートも行きっぷりも違いました。道中は行き過ぎても良くないと思ってガマンにガマンをさせましたが、直線ではすごい反応を見せてくれました。良い競馬をしてくれましたし、これからも楽しみです」

2着 スビールアスール (武藤騎手)
「直線で前があくのを待って、あいてからもよく脚を使ってくれました。もう少しだったんですけどね。1200で競馬の形が決まってきましたし、次にまた頑張りたいです」

3着 ノーフィアー(江田照騎手)
「今日は外枠でしたからね。仕方ないですけど、出来ればもう少し内で競馬をしたかったです。それでもクラスのメドは立ったと思います」

4着 ミスパイロ(柴山騎手)
「こういう馬場なので、前を射程圏に入れようと思って早め早めの競馬をしましたが、その分終いが甘くなってしまいました。馬の状態は良かったですし、展開に左右されましたね」

5着 ヴォーガ(井上騎手)
「スタートが決まって、前々で競馬が出来ました。休み明けでしたが良い内容でしたし、叩いて次は更に良いと思います」

6着 ヒップホップスワン (戸崎圭騎手)
「前半から出していかなくてもいいと思っていましたし、モマれても平気で走っていました。上手に競馬が出来ていますし、次に繋がる内容だったと思います」

3歳500万の結果・払戻金はコチラ⇒

●8Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の1番人気・トゥルーウインド(牡5、美浦・田中剛厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.8(不良)。

2着には5馬身差で2番人気・イントゥザターフ(牡4、美浦・藤原辰厩舎)、3着には3馬身差で11番人気・カムイ(牡4、美浦・大和田厩舎)が続いて入線した。

1着 トゥルーウインド(田中勝騎手)
「強かったですね。馬が勝手に走ってくれました。この勝ちっぷりなら上でもやれそうです」

2着 イントゥザターフ (藤原辰調教師)
「道中で流れた分最後は捕まえ切れませんでしたが、あの位置から競馬が出来たことは収穫です。馬がしっかりしてきましたし、次も楽しみです」

3着 カムイ(井上騎手)
「外枠からモマれない位置でリズム良く走れました。最後までよく頑張ってくれました」

4着 ポントス(柴山騎手)
「終いを生かすイメージで乗りましたが、この馬場で良い脚を使ってくれたことは収穫です。この感じなら距離のメドも立ったと思います」

5着 アポロリベリオン(勝浦騎手)
「最後もよくきていますし、今日はゲートで滑ってしまったことだけですね」

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