【天皇賞(春)】シャケトラ、ラブラド、シュヴァル、アドマイヤの枠順コメント

●4月30日(日) 3回京都4日目11R 第155回 天皇賞(春)(G1)(4歳以上 国際 指定 定量 芝3200m)

1枠1番 シャケトラ(角居勝彦調教師)
「距離ロスなく走れるという意味では最内枠はいいところですね。調教をしっかり積んでプラス10キロ(木曜発表)というのもいい。コントロールしやすいのがこの馬のいいところです」


1枠2番 ラブラドライト(斉藤崇史調教師)
「キタサンブラックの内に入ったのでスタートでフタをされるは怖いけど、そこは癖を知ってる鞍上がうまく対処してくれるでしょう。前、前の競馬で見せ場をつくりたい」

3枠6番 シュヴァルグラン(友道康夫調教師)
「極端な内、外は嫌だなと思っていました。内目でちょうどいいところがあたりましたね。ここなら人気馬を見ながらうまくレースもできます。金曜もCWから坂路を1本。順調にきていますよ」



5枠10番 アドマイヤデウス(梅田智之調教師)
「欲を言えば内枠がよかったけどね。まぁ、並びを見たら内に先行する馬が多い。理想はキタサンの後ろにスッと潜りこむ形かな。有力馬にひと泡吹かせたいね」