【ヴィクトリアM】4年連続参戦レイアー陣営は1枠2番にニッコリ「枠としては最高」

●5月14日(日) 2回東京8日目11R 第12回 ヴィクトリアM(G1)

1枠2番 スマートレイアー(加藤調教助手)
「去年と同じところですね。レースの組み立てはジョッキーにお任せですが、枠としては最高ですね。7歳になったけど、衰えたとこは感じないし、むしろ輸送や環境面の変化には慣れてきてると思う。体重は減るだろうけど、若馬の頃のようにナーバスになることはないですよ。4年連続のチャレンジ。今年はいい結果を出したい」


2枠3番 ジュールポレール(西園調教師)
「内めのいい枠になったね。去年は夏の暑い時季に小倉まで輸送しても問題なかった。東京までの輸送、左回りも心配しないでいいでしょう。相手は強いけど、うちのだって今、成長してるところだからね。やることをやってきたし、持ってる力を存分に発揮させたい」


2枠4番 ソルヴェイグ(野田調教助手)
「ここなら前に目標をつくって脚をためられるんじゃないですか。追った後もふっくらとしたいい体をキープできてる。スプリンターズSの時のような大幅な馬体減はないと思いますよ。それよりも天気ですね。良馬場が理想なんですけど」


3枠6番 アスカビレン(中尾秀正調教師)
「内目の偶数枠。いいところじゃないの。距離ロスなく運べるし、スムーズに流れに乗れるんじゃないかな。ここに来て心身ともに成長してきてる。久しぶりに跨った池添も好感触を持ってくれてるのも心強いよね」