【エプソムC】無念の3着 マイネルハニー大知「またどこかで重賞を獲れる」

2017/6/11(日) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

●6月11日(日) 3回東京4日目11R エプソムC(G3)(芝1800m)

3着 マイネルハニー(柴田大騎手)
「勝てると思ったのですが。この競馬で負けたのですから、上位2頭は地力があります。休ませて馬が良くなり、いい感じですよ。またどこかで重賞を獲れると思います」

4着 クラリティシチー(川田騎手)
「いい枠を引き、スムーズな競馬ができました。2着馬の真後ろから、最後までしっかり食らいついていますよ」

5着 バーディーイーグル(吉田豊騎手)
「みんな外を回ったので、距離ロスなく運んだ。直線もよくがんばり、渋太く伸びている」

6着 タイセイサミット(戸崎騎手)
「いい感じでした。もうひとつギアが上がってもいいのに。直線で耳を絞っていましたね」

7着 マイネルミラノ(丹内騎手)
「インぴったりを通る作戦でした。出脚が遅かったですし、58キロの斤量も堪えたと思います。馬はよくがんばっていますよ。スムーズに運べ、うまく外へ出せたのですが」

8着 デンコウアンジュ(蛯名騎手)
「前走はあの位置から伸びている。理想的なパターンに思えたけどね。目に見えない疲れがあるのかも。前走と反応が違ったね。東京は向くし、だいぶかたちになってきたんだけど」

9着 フルーキー(北村宏騎手)
「取りたい進路を運べ、道中の感触は上々だった。でも、最後の伸びが歯がゆかったよ」

10着 ナスノセイカン(丸山騎手)
「後方から進めましたが、展開は不向き。最後は同じ脚色になりました」

11着 ベルーフ(大野騎手)
「馬の雰囲気は良かったですよ。きょうの馬場状態は合いませんね」

12着 ヒストリカル(横山典騎手)
「イメージ通りの競馬。直線も外へ出せた。一瞬、脚を使ったんだけどね。伸び切れなかったなぁ」

14着 メドウラーク(石橋脩騎手)
「馬の感じは良かったですし、スムーズに走れました。でも、馬場状態の兼ね合いが大きく、伸びなかったですね」

15着 クラリティスカイ(田辺騎手)
「このところゲートを出して競馬をしているので、嫌気が差したのかもしれませんね。出負けして自分のかたちにならず、不完全燃焼に終りました。1600mではポジションを取れず、距離を延ばしてきた経緯があります。後ろからでは持ち味が生きません」

16着 レッドレイヴン(内田博騎手)
「なかなかリラックスできない現状。ゲートは良かったし、少しずつ冷静になってくれれば」

17着 トーセンレーヴ(石川騎手)
「前々で進めることができました。でも、いざとなって、自らやめてしまいますね」