トピックスTopics
【CBC賞】距離短縮で復活シャイニングレイ「状態は高いレベルで安定」
2017/6/28(水)
28日、CBC賞(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
2014年のホープフルSを制した後は思うような結果を残せていなかったシャイニングレイ(牡5、栗東・高野厩舎)だが、2000mから1400mへと大幅に距離を短縮した前走の安土城Sでいきなり快勝と激変してみせた。助手を背に稍重馬場の坂路コースで追われ、4F54.5-39.1-25.0-12.2秒をマークした。
高野友和調教師は「乗り難しい面のある馬ですが、いい調教ができました。状態は高いレベルで安定していると思います。前走勝ちを踏まえて、ここを選択しましたが1200mを主戦に使っている馬達がいるし、オープン特別と重賞ではレースレベルも違ってきます。その中でどういう走りができますか。スタミナを問われるような競馬になって欲しいですね」と、初距離の一戦に向けて心境を明かした。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/7/26(土) 【関屋記念】夏は「デカ馬」が熱い!穴馬の激走例多数「好走ゾーン」に該当した1頭
- 2025/7/26(土) 【東海S】ハイペース上等!激流ダート短距離重賞で輝く「砂のツインターボ」
- 2025/7/25(金) 今年の12勝目を挙げることが出来ました!!【高田潤コラム】
- 2025/7/25(金) 夏休みスペシャル!永島まなみのおしゃべりクッキング・夏野菜カレー編【永島まなみ騎手コラム】
- 2025/7/25(金) 今年も福島リーディングで今週から新潟開催へ!【戸崎圭太コラム】
- 2025/7/24(木) 暑熱対策時間に慣れたい開幕週【柴田大知コラム】
- 2025/7/25(金) 【関屋記念】驚異の馬券率6割!昨年は勝ち馬ズバリの新潟マイル「神ポジション」該当馬
- 2025/7/24(木) 【東海S】重賞最強データ!中京ダ1400mで神レベルの勝率を誇る「名古屋マイスター」