2番人気マルターズアポジー11着に沈む 武士沢「競馬ですし仕方ない」

マイネルフロスト

▲積極策で運ぶもあと少しのところで交わされてしまったマイネルフロスト

●7月9日(日) 2回福島4日目11R 第53回 七夕賞(G3)(芝2000m)

2着 マイネルフロスト(柴田大騎手)
「マルターズアポジーがもう少し粘ってくれれば、こちらももっと頑張れたと思いますが、それでも後続に脚を使わせることも出来ましたし、今日は勝ち馬を褒めるしかありませんね」

3着 ソールインパクト(大野騎手)
「流れが向いたこともありますが、格上挑戦でよく頑張ってくれました。重賞で3着ですから立派ですよ」

4着 スズカデヴィアス (横山典騎手)
「先生も話していましたが、馬が夏バテしていました。可哀想でしたね。それを考えれば、4着とよく頑張っています」

5着 フェルメッツァ(秋山騎手)
「道中もロスなく運べましたし、よく頑張ってくれました。もう少し時計がかかった方が良いですね」

6着 タツゴウゲキ (北村宏騎手)
「もったいなかったですね。バテた馬が下がってきて、控えざるを得なくなりました。最後も脚を使っていますし、スムーズならもっとやれたと思います」

11着 マルターズアポジー(武士沢騎手)
「あれだけ競られてしまっては厳しいですね。競馬ですし仕方ないです」

9着 ヴォージュ(内田博騎手)
「モマれると良くないタイプなので、出していきました。前半から流れていましたし、2着馬に早めに来られて厳しい展開になりました」

マルターズアポジー

▲終始厳しいマークを受け、持ち味を発揮できなかったマルターズアポジー