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ハーモニーライズなど≪新潟1~4R≫レース後のコメント
2017/8/13(日)
●8月13日(日)、2回新潟6日目1Rで2歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、柴田善臣騎手騎乗の2番人気・ハーモニーライズ(牡2、美浦・土田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.5(稍重)。
2着には3/4馬身差で4番人気・ファーマメント(牡2、美浦・高木登厩舎)、3着には3馬身差で1番人気・ヴィグラスファイア(牡2、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。
1着 ハーモニーライズ (柴田善騎手)
「ダート替わりが良かったかと思います。現状ではダートの方が良さそうですけど、まだ芝でやれる可能性もあると思いますしまだまだ良くなってくると思います」
2着 ファーマメント(大野騎手)
「今日はスタートを決めて、良い位置で運べました。ダートも合っていますし、良い競馬をしてくれたと思います」
3着 ヴィグラスファイア (M.デムーロ騎手)
「すごく頑張っています。初戦も同じような感じでしたが、スタートは速くてもスピードに乗るまで時間がかかります。それでも終いは良い脚を使いますし、もっと直線の長い条件が良いですね。1200はこなせると思います」
4着 タマスカイブルー(津村騎手)
「好位から運べましたが、少し忙しい感じがしました。ベストは1400ですからね。これから徐々に良くなっていくと思います」
5着 ジャベルアンドレ(石橋脩騎手)
「スタートが上手ですね。背中も良いですし、素質を感じます。好位から余裕を持って追走できました。直線で苦しくなったのは、少しレース間隔があいていた分でしょう。次は更に良くなりそうです」
●2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の2番人気・サンシロウ(牡3、美浦・柄崎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.8(稍重)。
2着には2馬身差で14番人気・アロエ(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には1馬身1/4差で8番人気・センノギモーヴ(牝3、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアリスカン(牡3、美浦・田島俊厩舎)は4着に敗れた。
1着 サンシロウ(内田博騎手)
「これまでのレースを見て、中団よりも少し前につけたいと思っていました。良い位置を取れましたし、馬場状態を考えて早めに動かしていきました。最後までよく頑張ってくれました」
2着 アロエ(木幡育騎手)
「スタートしてから中団くらいにつけられましたし、馬のリズムを守って運べました。3、4コーナー辺りで下がってくる馬がいましたが、かえってそこで脚が溜まった分直線で弾けてくれました」
3着 センノギモーヴ(西田騎手)
「ワンペースですが、大バテしませんね。位置取りは関係なく、自分のリズムを守るような競馬をすれば良いと思います」
4着 アリスカン (嘉藤騎手)
「1、2コーナー辺りでムキになった分、終いが甘くなりました。馬にやる気はありましたが、気持ちのコントロールが課題になりますね。それでも今日もよく頑張ってくれました」
5着 チケットトゥライド (石橋脩騎手)
「久々の分気合いが入っていましたし、先手は取れましたが1、2コーナーの辺りまで力んでいました。3コーナー過ぎから早めに競り込まれてキツい展開でしたが、よく頑張ってくれたと思います。ノドも良かったですし未勝利では力が上なので、チャンスがあると思います」
●3Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の7番人気・エリティエール(牝3、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.0(稍重)。
2着にはクビ差で1番人気・スパイラルダイブ(牡3、美浦・小島茂厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・ルックアットミー(牝3、美浦・高橋博厩舎)が続いて入線した。
1着 エリティエール(池添騎手)
「ゲートが少し遅れましたが、外回りですし終いを生かす競馬をするしかないと思って、道中はゆっくり運びました。直線で外に出してからも反応してくれましたし、長く良い脚を使ってくれました。広くて直線の長いコースは合っていますね。これからが楽しみです」
2着 スパイラルダイブ (小島茂調教師)
「ゲートが少しウルさかったことと、道中前があかなかったことくらいで、他は問題なかったとジョッキーが話してくれました。攻め込めない馬なので、このまま現状維持で落ち着きを保っていられれば、と思います」
3着 ルックアットミー(高橋博調教師)
「稍重でもこなせる、とジョッキーは話してくれました。ただ出来ればパンパンの馬場でやらせてあげたかったですね」
4着 バブルウィズジョイ(M.デムーロ騎手)
「芝も良いですし、距離もやはりこのくらいが良いですね。今日は久々で体が増えていたこともあって直線で一旦ガマンさせましたが、元々ワンペースな感じの走りをする馬ですしガマンさせずにそのまま行かせても良かったかもしれません」
5着 ゲートウェイアーチ(吉田隼騎手)
「イメージしていたよりもゲートをポンと出たので馬群のなかでの競馬になりましたが、1、3着馬と同じような位置で流れに乗れました。右にモタれるような面を見せた分、終いはジリジリしか脚を使えませんでした。新潟のような馬場よりも、より力のいる中山のような馬場の方が合いそうです」
●4Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、武藤雅騎手騎乗の1番人気・シャインヴィットゥ(牡3、美浦・小野次厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.4(稍重)。
2着には2馬身差で2番人気・キロロチャン(牝3、美浦・小西厩舎)、3着には1馬身1/4差で8番人気・レアリティバイオ(牡3、美浦・松山将厩舎)が続いて入線した。
1着 シャインヴィットゥ(武藤騎手)
「スタートして内に入るのが早かった分、他馬に迷惑をかけてしまいました。内で上手く溜められましたし、逃げ馬がバテたことで前がスムーズにあきました。強い勝ち方でしたし、上のクラスでも楽しみです」
2着 キロロチャン(吉田豊騎手)
「スピードがあって1200にも上手く対応してくれました。最後はさすがに止まってしまいましたが、よく頑張っていると思います」
3着 レアリティバイオ(北村宏騎手)
「出来れば内に潜り込みたかったですけど、外め3番手からの競馬になりました。右に張るところがあるのでその分パワーロスがありますし、右回りの方が向く感じもします」
4着 アレジャポン(丸田騎手)
「ゲートを少しゆっくり出ました。その後は馬なりで運びましたが、終いは脚を使ってくれました。上手く噛み合えばチャンスがあると思います」
5着 ロバリーゴー(嶋田騎手)
「スタートしてから外の馬に入って来られて不利を受けてしまったので、その後は切り替えて中団から競馬をしました。直線でもう少し早く手前を替えていれば、もっと詰められたかと思います。今日は課題のゲートを上手く出られたので、次もスムーズに出られれば良いと思います」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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