トゥザヴィクトリーの仔・トゥザフロンティアは戸崎騎手とのコンビで芙蓉Sへ

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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トゥザフロンティア

●7月22日の新馬戦(中京芝1600m)でデビュー勝ちしたトゥザフロンティア(牡2、栗東・池江寿厩舎)は、9月24日の芙蓉S(中山芝2000m)に向かう。戸崎圭太騎手と新コンビを組む予定。

トゥザフロンティアは父ロードカナロア、母トゥザヴィクトリーの良血馬。トゥザグローリー、トゥザワールド、トーセンビクトリーの半弟にあたる。8月30日にノーザンファームしがらきから帰厩し、7日はCウッドコースで併せ馬を行い、強めに追われて6F83.9－67.2－52.0－38.6－11.9秒をマークした。

●8月13日の新馬戦(札幌芝1800m)を快勝したフラットレー(牡2、美浦・藤沢和厩舎)は、10月21日のアイビーS(東京芝1800m)を目標に調整される。レース後はノーザンファーム天栄に放牧に出され、順調に乗り込まれている。

●7月23日の新馬戦(中京芝1400m)で初勝利を挙げたアントルシャ(牝2、栗東・池添学厩舎)は、9月23日のききょうS(阪神芝1400m)に向かう。鞍上は引き続きM.デムーロ騎手。7日はCウッドコースで併せ馬を行い、馬なりで5F72.4－55.4－39.9－11.9秒をマークした。