エグジットラックなど≪中山6～8R≫レース後のコメント

【SPECIAL企画】ブローザホーン岡田牧雄代表が"ホンネ"を激白！2024 ジャパンＣ・有力馬ジャッジ【競馬 予想】

提供：けいばのじかん

●9月30日(土)、4回中山8日目6Rで3歳上500万(芝2200m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の2番人気・ストロングレヴィル(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:15.3(良)。

2着には2馬身差で1番人気・コルコバード(牝4、美浦・木村厩舎)、3着にはアタマ差で4番人気・トータルソッカー(牡3、美浦・尾形充厩舎)が続いて入線した。

1着 ストロングレヴィル(石橋脩騎手)
「中一週でレース前は汗をかいていたので不安はありました。ゲートを出て行きたい馬を行かせて、3列目のインで溜める理想的な競馬が出来ました。こういう形になると良い脚を使ってくれますね」

2着 コルコバード(戸崎圭騎手)
「ペースが遅かったので途中から動いていきましたが、最後も2着にきたように能力は見せてくれました。今日は勝ち馬にロスなく乗られてしまいました」

3着 トータルソッカー(吉田隼騎手)
「本当は逃げたかったですけど、内の馬のスタートが速かったので2番手から運びました。切れるタイプではないので意識して4コーナー辺りから動いていきましたが、上位馬とは瞬発力の差が出ましたね」

4着 レンジャックマン (内田博騎手)
「ペースが遅かったですけど、出していくとハミを噛み過ぎてしまいそうな感じがありましたし、内めの枠から急かさずに運びました。良いリズムで走れましたし、最後もよく頑張っています」

5着 ベイビーステップ(武藤騎手)
「もう少しスムーズに前があけば、更にやれたと思います。距離も問題ありませんでしたし、このクラスでも通用しますよ」

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●7Rで3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ダノンアイリス(牝4、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.5(稍重)。

2着にはクビ差で3番人気・レアドロップ(牝4、美浦・栗田徹厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ワシントンレガシー(牝3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着 ダノンアイリス(戸崎圭騎手)
「持ち味のスピードを生かすことが出来ました。前に有利な展開のなか、力を出し切ってくれました」

2着 レアドロップ(武藤騎手)
「もう少しでしたが…。ゲートがだいぶ安定してきましたし、上手くハナに立てました。3着馬が食い下がってきたときに馬体を寄せていったら、勝負根性を見せてくれました。そこで勝ったと思ったら、更に外からもう1頭きましたからね。よく頑張っていますし、良い状態をキープ出来ています」

3着 ワシントンレガシー(柴山騎手)
「道中はリズム良く運べましたし、追い出してからも良い感じでしたが、抜け出してからは自分から止めるような感じでした。ハナに行った馬に差し返されてしまいましたし、らしくない走りでした」

4着 ミスパイロ(松岡騎手)
「モマれ弱さが解消してきています。落ち着いて走れていますし、収穫のある内容でした。春に比べて腰回りも良くなっています」

5着 シャンパンサーベル(吉田隼騎手)
「スタートが良く、良い位置を取れました。3、4コーナー辺りで前の馬が動かず、自分から動いていった分最後は脚が上がってしまいました。脚の使いどころが難しい馬です」

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●8Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の9番人気・エグジットラック(牡3、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.5(稍重)。

2着には1馬身差で3番人気・カブキモノ(牡4、美浦・武市厩舎)、3着にはアタマ差で4番人気・コティニャック(牡5、美浦・南田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたマイネルネッツ(牡5、美浦・金成厩舎)は6着に敗れた。

1着 エグジットラック(柴山騎手)
「最後は本当に良い脚を使ってくれました。休養前は集中しないところもありましたが、休養を挟んで集中して走れるようになっていました。精神面の成長を感じましたし、強い内容でした」

2着 カブキモノ(内田博騎手)
「砂を被ると止めてしまいますし、今日は1番枠だったのでハナに行きました。砂を被らない位置なら、番手からでも競馬が出来ると思います。手応えがシブくなってからも渋太く頑張ってくれましたね」

3着 コティニャック(丸山騎手)
「陣営から、馬の具合が戻ってきたと聞いていました。正直このクラスなら押し切ってほしいとも思いますが…。体が絞れていたことも良かったと思います」

4着 ニーマルサンデー(吉田豊騎手)
「これまでまともに砂を被ったことが無かったので、経験させたいと思っていました。今日は砂を被っても平気でしたし、収穫のある内容でした。最後もよく頑張っていますし、クラス慣れしていけばやれると思います」

5着 コットンボウル(大野騎手)
「道中は良い手応えでしたが、直線に向いてから弾けそうで弾けませんでした」

6着 マイネルネッツ (戸崎圭騎手)
「良い形で運べてここからと思いましたが、そこから反応が全然無くて伸びませんでした。ちょっとよく分かりません」

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