【ホープフルS】フラットレー12着でルメール年間200勝ならず「このレベルでは…」

2017/12/28(木) 

【菊花賞】長丁場へ向けて、三者三様の旅支度！

提供：重賞トレンドジャッジ

3番人気で13着に終わったフラットレー

●12月28日(木)5回中山9日目11R 第34回 ホープフルS(G1)

11着 リュヌルージュ(北村宏騎手)
「他が速くて手応えがラクではなかったですし、終始プッシュする形でしたが、その割りには最後まで頑張ってくれました。まだ華奢な馬ですし、伸びシロがあります」

12着 シャルルマーニュ(戸崎騎手)
「スッと先行してスイスイ行くイメージでしたが、周りが速くて行けませんでした。道中は良い感じでしたが、早々に手応えが無くなってしまいました」

13着 フラットレー(C.ルメール騎手)
「早々にバテてしまいました。4コーナーでは反応がありませんでした。まだ身体が柔らかすぎるし、このレベルでは難しいね。ハーツクライ産駒ですし、これから良くなると思います。来年に期待します」

14着 ジュンヴァルロ(藤岡康騎手)
「だいぶ行きたがる面が強くなってきました。今日は折り合いを欠いた分、伸びませんでした」

15着 トーセンクリーガー(横山和騎手)
「G1で初めての環境の中、我慢してくれたと思います。。道中は申し分のない位置でしたが、他馬に囲まれて怖かったのか1頭で走っているときとは雰囲気が違いました。距離も2000は長いかと思います。ベストはマイルでしょうが、1800でも踏ん張れると思います。体が成長していますし、強い馬相手にモマれて良い経験になったと思います」

16着 ワークアンドラブ(内田博騎手)
「今日は初めての芝でしたが、現状ではダートの方が良さそうです。それでも最後まで諦めずに走っていましたし、良い経験になったと思います。またダートで頑張ってもらいたいです」

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ホープフルSで11着だったリュヌルージュ

ホープフルSで12着だったシャルルマーニュ