トピックスTopics
【京都金杯】藤岡康を背にラビットランは終い12.1秒「持ち味を引き出したい」
2018/1/3(水)
3日、京都金杯(G3)の最終追い切りが栗東トレセンで行われた。
重賞2勝目を狙うラビットラン(牝4、栗東・角居厩舎)は初タッグとなる藤岡康太騎手が騎乗して、CWコースでの追い切り。馬なりながら6F86.6-69.0-53.7-38.8-12.1秒で同入した。
「レースとはまた感じ方も違うと思いますが、調教の動きは良かったです。重賞を勝ってる馬だし、終いで動けるイメージですね。開幕週の芝はイン有利だと思いますが、その中でこの馬の持ち味をうまく引き出してやりたい」と鞍上は好感触の様子。前回は1番人気に支持されるも、外枠がこたえた印象。牡馬も混じっての一戦となるが、ローズSで弾けた末脚を存分に披露できれば、遜色はないはずだ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/11/21(木) ジャパンカップデーは6鞍に騎乗します【柴田大知コラム】
- 2024/11/21(木) 【兵庫ジュニアグランプリ】進路取り光った!坂井瑠星&ハッピーマンが差し切りV
- 2024/11/21(木) 【ジャパンカップ】重賞最強データ!複勝率7割を超える「ベタ買い推奨」の堅軸候補
- 2024/11/20(水) 【浦和記念】アウトレンジが圧勝し父に重賞タイトルをプレゼント!
- 2024/11/20(水) 【ジャパンカップ】ここがドゥレッツァの最適条件!?「一番合うかも」と師が語る
- 2024/11/20(水) 【京阪杯】臨戦過程が違うウインカーネリアンが1200mに挑む
- 2024/11/17(日) 【マイルCS】魂の一撃!ソウルラッシュが悲願のG1初制覇!
- 2024/11/18(月) 【2歳馬情報】ジャパンCデーの東京&京都に桜花賞馬の娘が登場!