【京成杯】3番人気デルタバローズ 13着惨敗「前半で行きたがった」

2018/1/14(日) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

距離延長など初物づくしただったデルタバローズ
巻き返しが期待される

●1月14日(日) 1回中山5日目11R 第58回京成杯(G3)(芝2000m)

10着 エイムアンドエンド(三浦騎手)
「まだ子供っぽく、気持ちが先行。力んでしまい、体が付いてこない感じだった。広いコースでのびのび走れたら」

11着 コスモイグナーツ(柴田大騎手)
「もう少しリラックスできれば。我慢しても味がないタイプですし、悩ましい現状ですね」

13着 デルタバローズ(石橋脩騎手)
「調教に乗って雰囲気はつかんでいたのですが、跨ってから力んでしまい、返し馬からガツンとハミを噛みました。道中で我慢させても、前半で行きたがったぶん、いざとなって気持ちが抜けてしまって。レースまでの持って行き方がうまくいっていればと悔やまれます」

ハイペースを演出したコスモイグナーツ