【フローラS】オハナ14着惨敗 石橋脩「嫌気が差した感じ」

フローラステークス

●4月22日(日) 2回東京2日目11R 第53回 フローラS(G2)(芝2000m)

6着 ウスベニノキミ(内田博騎手)
「狭くなり、落馬しそうになった。慣れない左回りでも、よく伸びているし、えらい馬だよ。これから経験を積み、リズム良く競馬ができたら、まだまだ期待できると思う」

7着 レッドベルローズ(三浦騎手)
「ゲートは克服できたが、外へ張ってしまった。ポジションを取れたとはいえ、長い直線で最後に脚をなくしてしまったね。この結果は能力だけで残したもの。これから成長して、体が大きくなれば」

12着 ディアジラソル(武藤雅騎手)
「キレる脚があると聞いていました。後方で脚をためましたが、少しポジションが後ろ過ぎたのかもしれません。もったいないレースになってしまいました」

14着 オハナ(石橋脩騎手)
「スタートは上手な馬。取りにいかなくても、好位に付けられ、インのポケットでじっとできました。ただ、いざゴーサインを出しても伸びてくれなかったですね。左にもたれていましたし、嫌気が差した感じでした」

15着 カーサデルシエロ(北村友騎手)
「思っていたようにセンスの良さを見せました。前に馬を置き、打ち合せた通りに運べたのですが。でも、経験の差が出ましたね」

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