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プローシブルなど≪東京1~4R≫レース後のコメント
2018/5/6(日)
●5月6日(日)、2回東京6日目1Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の2番人気・プローシブル(牡3、美浦・杉浦厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.4(良)。
2着には1馬身1/4差で3番人気・シャドウラーテル(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・エナグリン(牡3、美浦・伊藤大厩舎)が続いて入線した。
1着 プローシブル(横山典弘騎手)
「まだ物足りなさがあっても、この条件は2度目。前を見ながら上手に競馬ができた。しっかり脚を使えたよ」
2着 シャドウラーテル(岩田康誠騎手)
「前回にダートを使ったときは1200m。パワータイプで切れないけど、この距離が合っている。もうちょっとだよ」
3着 エナグリン(M.デムーロ騎手)
「よくがんばったけど、最後は遊んでいた。スタートを出していって、ハミを噛んだしね。スタートが決れば、1400mがいい」
4着 ケイアイスープラ(大野拓弥騎手)
「砂を被って嫌がりましたが、これから慣れてきたら。外へ出し、いい脚を使えました。ダート適性は高いですよ」
5着 スターオンザヒル(柴田大知騎手)
「以前との比較はできませんが、うまく体を使えるようになったんでしょう。いい動きでしたよ。順調なら、どこかでチャンスがあります」
6着 フランクオーシャン(武士沢友治騎手)
「体の使い方が良くなってきました。もう少し落ち着きがでてくれば」
●2Rで3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気・ポートナイトサイト(牝3、美浦・伊藤大厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.7(良)。
2着には半馬身差で1番人気・マサノアッレーグラ(牝3、美浦・大竹厩舎)、3着には4馬身差で3番人気・メタルカラー(牝3、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。
1着 ポートナイトサイト(Mデムーロ騎手)
「内枠が良かったです。スタートがばっちり決まりましたし、最後までいい脚を使ってくれました」
2着 マサノアッレーグラ(田辺裕信騎手)
「しっかり走ってくれました。直線で内が開かなければ勝っていたかもしれません。運がなかったですね」
3着 メタルカラー(石橋脩騎手)
「今日はテンションが高かったです。なだめながら運びました。しまいは良く伸びてくれましたし、テンションがこれ以上高くならなければいいですね」
4着 タツオウカランブ(岩田康誠騎手)
「スタートで躓いて直線まで我慢したら、いい脚を使ってくれました。ハマればやれそうです」
12着 カラフル(C.ルメール騎手)
「いい競馬をしてくれましたが、休み明けで久々の分力んでいましたね」
●3Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、浜中俊騎手騎乗の4番人気・グレンフィナン(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.0(良)。
2着にはクビ差で1番人気・ロゼフェニックス(牡3、美浦・高橋博厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・ジェネラルシップ(牡3、美浦・黒岩厩舎)が続いて入線した。
1着 グレンフィナン(浜中俊騎手)
「広い東京コースに替わったのが良かったですね。いったん交わされたのに、もうひと伸びできました。まだ若いのですが、ポテンシャルは高いですよ」
2着 ロゼフェニックス(戸崎圭太騎手)
「いいかたちでした。いい競馬ができています。ただ、遊んでいるうちに、勝ち馬に差し返されてしまいましたね」
3着 ジェネラルシップ(内田博幸騎手)
「前へ行けなかったけど、ペースは速かった。ゆったり走れれば、ためをつくれるよ。うまく噛み合えば、もっと動ける。もう少し距離があったほうがいいね」
5着 オールドナシュワン(横山和生騎手)
「レース運びはうまくいったと思います。スパっと切れないのですが、よく差を詰めました」
8着 ワイルドリーク(C.ルメール騎手)
「直線で伸びなかった。まだ若く、体も緩いよ」
10着 マイネルオフショア(柴田大知騎手)
「早めに手応えをなくしました。使って良くなれば」
●4Rで3歳未勝利(芝2300m)が行なわれ、松岡正海騎手騎乗の5番人気・ドルチェラヴィータ(牝3、美浦・中舘厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:23.9(良)。
2着には3/4馬身差で2番人気・サトノオンリーワン(牡3、美浦・堀厩舎)、3着には2馬身差で1番人気・アルビオリクス(牡3、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。
1着 ドルチェラヴィータ(松岡正海騎手)
「先入観を持たず、出たなりで運びました。行って正解でしたね。リズム良く運べる長い距離は合っています」
2着 サトノオンリーワン(M.デムーロ騎手)
「最後疲れてしまいましたね。交わせるかと思いましたが、距離がギリギリかもしれません。瞬発力勝負も厳しかったですね。馬は良くなっていますよ」
3着 アルビオリクス(田辺裕信騎手)
「スローのヨーイドンだと分が悪かったですね。早めに動きたかったのですが、フタをされて動けませんでした。もう少し流れが速くなってくれるといいですね」
4着 トーセンヴァロン(大野拓弥騎手)
「いい感じで運べたのですが……。直線でコロコロ手前を変えて伸びあぐねてしまいました。道中の気配は良かったです」
5着 ツインクルテソーロ(吉田隼人騎手)
「伸びてはいますが、少頭数でペースが遅く、ヨーイドン勝負は厳しかったです。それでもよく伸びています。緩さは解消されてきましたよ」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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