ポルカシュネルなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

【SPECIAL企画】ブローザホーン岡田牧雄代表が"ホンネ"を激白！2024 ジャパンＣ・有力馬ジャッジ【競馬 予想】

提供：けいばのじかん

●5月19日(土)、2回東京9日目1Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の3番人気・ポルカシュネル(牝3、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.5(良)。

2着にはクビ差で2番人気・イセベル(牝3、美浦・大江原厩舎)、3着には1馬身半差で8番人気・ジャンティエス(牝3、美浦・田中剛厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたレッドアネラ(牝3、美浦・加藤征厩舎)は4着に敗れた。

1着 ポルカシュネル(石橋脩騎手)
「以前に乗せてもらったときに道中促して最後は止まってしまったので、今日は馬の気持ちを切らさない程度に促しながら運びました。良い位置にハマりましたし、最後の直線は馬がよく頑張って脚を使ってくれました」

2着 イセベル(三浦皇成騎手)
「良い位置を取れましたし、流れも良かったです。ラストまで頑張っていますが、最後は目標にされた分厳しくなりました。競馬の形ひとつだと思います」

3着 ジャンティエス(江田照男騎手)
「渋太いんですけどね。前走と同じような競馬になりました。決め手が今後の課題になると思います」

4着 レッドアネラ(加藤征弘調教師)
「2戦目で気持ちが入り過ぎたかもしれません。その分最後はもちませんでした。1ハロンの距離延長も堪えたかもしれません」

5着 ゴムマリ(浅野洋一郎調教師)
「一発あると思っているんですけどね。前走は前に行き過ぎたので、今日はジョッキーに考えて乗ってもらいましたが、行き過ぎる感じでなくあの位置を取ることができていました。こういう競馬に慣れていけば良いと思います」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、武藤雅騎手騎乗の4番人気・オペラカイジン(牡3、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:19.7(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・ドナプリモ(牝3、美浦・高木登厩舎)、3着には半馬身差で9番人気・ロトヴィグラス(牡3、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたオメガクオリティー(牡3、美浦・戸田厩舎)は8着に敗れた。

1着 オペラカイジン(武藤雅騎手)
「どの位置からでも良いと思っていましたが、行く馬がいなくて出たなりであの位置からになりました。上手く外に出せればと思っていましたが、動き出しが少し早くなって直線でソラを使ってしまったので、次はそこを考えて乗りたいです」

2着 ドナプリモ(高木登調教師)
「スタートは出ましたが、乾いた良馬場より湿って軽いダートの方が良さそうだとジョッキーも話していました。それでも逃げずにあの位置からでも終いに脚を使えていますし、時計も詰めて良い競馬ができたと思います」

3着 ロトヴィグラス(嘉藤貴行騎手)
「4コーナーで少し外にモタれてモタモタしましたが、最後は脚を使ってくれました。あそこで素直な反応をしてくれれば更に良かったですが、今日は休み明けの分もあったと思いますし、次は上積みがあると思います」

4着 クレバージェット(江田照男騎手)
「前走は使った上積みがあるかと思って正攻法の競馬をして案外だったので、今日は意識的に溜める競馬をしました。最後はこの馬なりに脚を使っています」

5着 テンポディヴァルス(木幡育也騎手)
「前々でレースをしてほしいという指示通りの競馬ができました。ラスト1ハロンで甘くなりましたが、よく頑張ってくれました」

2R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●3Rで3歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の1番人気・バルトフォンテン(牡3、美浦・高橋裕厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.4(良)。

2着には3/4馬身差で8番人気・ファーベライト(牝3、美浦・高木登厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・セイウンアカマイ(牝3、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。

1着 バルトフォンテン(内田博幸騎手)
「前走は時計が速かったですし、相手が強かったですからね。今日は上手くいきましたが、順当勝ちといえるでしょう」

2着 ファーベライト(三浦皇成騎手)
「前々で辛抱して走れましたし、最後までしっかり走り切れました。良馬場発表ですが、今日のように少し緩いくらいの馬場が合っていると思います」

3着 セイウンアカマイ(田辺裕信騎手)
「良いスピードがありますね。直線で内にモタれて減速したことが痛かったです」

4着 ショウナンガレオン(柴田善臣騎手)
「馬の後ろで折り合いがつかず、必死になって走っていました。もう少し落ち着いて走れれば終いも更に脚を使えると思います。良い馬ですよ」

5着 オールモストゼア(武藤雅騎手)
「何とか体はキープできていました。出していってかかってリズムが悪くなるのも嫌だったので、ジックリ運びました。終いは脚を使っていますし、距離はもう少し延ばしてもいいかもしれません」

3R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●4Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の1番人気・サノノタテヤマ(牡3、美浦・中舘厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:27.6(良)。

2着には1馬身半差で4番人気・ラヴィーズロマーン(牡3、美浦・手塚厩舎)、3着には1馬身半差で12番人気・トモジャスティス(牡3、美浦・鈴木伸厩舎)が続いて入線した。

1着 サノノタテヤマ(田辺裕信騎手)
「前走も勝ちに等しい内容でしたし、力通りの結果でした。スタートが上手なので、自分の取りたい位置をすぐに取れます。先生と、淡々とした競馬ができれば良いなと話していましたが、その通りの内容でしたし馬の持ち味を生かせたと思います」

2着 ラヴィーズロマーン(松岡正海騎手)
「以前に比べて行き脚がつくようになってきました。その分抱えたままコーナーを回って来られるので、脚が溜まって追い出してからもよく伸びてくれます。もう少し前で競馬をしてもいいかもしれませんね」

3着 トモジャスティス(杉原誠人騎手)
「一生懸命に走り過ぎるところがあるので、折り合いに気を付けて乗りました。前半は外から来られて狭くなってしまって力みましたが、馬の後ろに入れてからは落ち着いて走れました。終いまでよく頑張ってくれましたし、これからまだ良くなると思います」

4着 ツァイトライゼ(柴田大知騎手)
「1200では少し忙し過ぎるんでしょうし、このくらいの距離が良かったかと思います。良い位置を取れて、上手く流れに乗れました。まだ弱いところがあって、常に右に傾きながら走っています。真っ直ぐ走れるようになれば、終いも更に伸びると思います」

5着 ブルベアエゴマ(江田照男騎手)
「まだ2戦目でダートは初めてでしたが、調教でもまずまず動けていますし、調教師とももっと走れると話していました。今日は最後まで一生懸命走っていましたし、前進が見られる内容でした」

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