【ベルモントS】ジャスティファイ逃げ切り 41年ぶり無敗の3冠馬が誕生!

ジャスティファイ

現地時間9日、アメリカのベルモントパーク競馬場で、アメリカのクラシック3冠の最終戦・ベルモントS(G1)(ダート2400m)が行われ、マイク・スミス騎手騎乗のジャスティファイ(牡3、米・B.バファート厩舎)が優勝。勝ちタイムは2.28.18(良)。

勝ったジャスティファイは今年2月18日にデビュー。キャリア4戦目にクラシック1冠目のケンタッキーダービーに挑むと、1882年以来となる3歳デビュー馬による勝利の快挙を達成。

5月19日に行われたプリークネスSも制し、5戦無敗で2冠を制していた。1977年以来となる無敗の3冠馬誕生に注目が集まった今回も見事に逃げ切り。またしても快挙となった。

ジャスティファイ
(牡3、米・B.バファート厩舎)
父:Scat Daddy
母:Stage Magic
母父:Ghostzapper
通算成績:6戦6勝
重賞勝利:
18年ベルモントS(G1)
18年プリークネスS(G1)
18年ケンタッキーダービー(G1)
18年サンタアニタダービー(G1)

ジャスティファイ

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