【CBC賞】古豪スノードラゴン、ペイシャフェリシタの1週前追い切りコメント

【根岸ステークス】GⅠに繋がる重要な一戦！攻略のカギは「勝負度合い」

提供：重賞トレンドジャッジ

■日曜中京11レース・CBC賞(G3)1週前情報

【6/20追い切り】

●スノードラゴン(牡10、美浦・高木登厩舎)・前走＝北海道スプリントカップ3着
助手を背に坂路コースで追われ、4F56.3－41.2－26.8－12.6秒をマーク。

【高木登調教師のコメント】
「前走後は北海道からの輸送もあって帰厩してからも背腰に疲れがありましたが、今は大丈夫だと思います。この中間は6月20日から時計を出し始めました。前走は1番惜しい3着でしたし、よく頑張ってくれたと思います。涼しい気候と雨の馬場は歓迎材料です」

●ペイシャフェリシタ(牝5、美浦・高木登厩舎)・前走＝春雷ステークス1着
助手を背に坂路コースで追われ、4F53.3－38.2－24.8－12.6秒をマーク。

【高木登調教師のコメント】
「前走後はここを目標に約1カ月前に帰厩しました。中京コースは合っていると思いますし、ここから始動しようと考えていました。調教の動きも良いですよ。以前は常歩のバランスが良くなかったですし、休みを挟みながら使っていましたが、今はだいぶ馬が固まってきたかと思います。あまり大雨になると良くありませんが、ひと雨降っても大丈夫ですし、暑さも平気です」