リナーテなど≪札幌9･10･12R≫レース後のコメント

【SPECIAL企画】ブローザホーン岡田牧雄代表が"ホンネ"を激白！2024 ジャパンＣ・有力馬ジャッジ【競馬 予想】

提供：けいばのじかん

●9月1日(土)、2回札幌5日目9Rで3歳上500万(ダ1700m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・フランドル(セ5、栗東・藤原英厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.1(稍重)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・セイリスペクト(牡3、栗東・中村厩舎)、3着にはハナ差で3番人気・カフェアトラス(牡3、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。

1着 フランドル(Cルメール騎手)
「4コーナー辺りで少し狭くなりましたが、馬に力があったのでカバーできました。ここでは力が抜けていました」

2着 セイリスペクト(国分恭介騎手)
「自分のレースはできましたし、よく頑張っています。今日は前走で走った反動が少しあったかもしれません」

3着 カフェアトラス(木幡初也騎手)
「良いかと思ったんですけどね。逃げ馬を目標にしながら運んで、2番手の外に上手く切り替えられました。前走より今日の方が勝負どころでの反応が良かったですし、コンスタントに使えたことが良い方に出たかと思います」

4着 ミュゼット(吉田隼人騎手)
「控えて競馬をしようと思っていましたが、中一週、中一週と使ってきたためか背中を丸めてしまって思ったより後ろからになりました。溜めていった方が良いと思います」

5着 リュミエールドール(丸山元気騎手)
「いつも以上に前から競馬をしました。最後もよく頑張っています」

9R 3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

●10Rで札幌スポニチ賞(芝1200m)が行なわれ、藤岡康太騎手騎乗の5番人気・リナーテ(牝4、栗東・須貝尚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.4(良)。

2着にはハナ差で6番人気・プレトリア(セ3、美浦・中川厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・シンボリバーグ(牝4、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたスワーヴアーサー(牡5、栗東・庄野厩舎)は6着に敗れた。

1着 リナーテ(藤岡康太騎手)
「スタートが良くて楽に良い位置につけられました。最後まで伸びましたし、よく辛抱してくれましたね。前走で上手く乗れなかったので、勝てて良かったです」

2着 プレトリア(吉田隼人騎手)
「だいぶ良い決め手を発揮できるようになってきました。メンバー次第ですぐにチャンスがくると思います」

3着 シンボリバーグ(蛯名正義騎手)
「今日は枠の差が出ましたね。内枠だったら溜める競馬ができたんですけどね。それでも最後までよく食らいついていますし、内容は良くなっています」

4着 タイセイソニック(藤岡佑介騎手)
「あまり小細工のできないタイプなので、スムーズに外めを回しました。もう少し展開の助けがあればやれたと思いますが、最後も脚は使っていますし、頑張っています」

5着 サラデコラシオン(池添謙一騎手)
「元々直線でモタれるところのある馬ですが、今日は道中内に張って走っていました。使い詰めできていた影響があったのかもしれませんが、馬が力を付けてきていますしリフレッシュすれば良い走りができると思います」

6着 スワーヴアーサー(Cルメール騎手)
「スムーズなレースができませんでした。馬の状態は問題ありませんでしたが、直線に向いてからスペースがありませんでした」

10R 札幌スポニチ賞の結果・払戻金はコチラ⇒

●12Rで日高特別(芝2000m)が行なわれ、藤岡康太騎手騎乗の3番人気・カリビアンゴールド(牝4、栗東・鮫島厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.6(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・ジェシー(牡3、栗東・中内田厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・ダブルシャープ(牡3、栗東・渡辺厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたファストアプローチ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)は13着に敗れた。

1着 カリビアンゴールド(藤岡康太騎手)
「枠順もありますし、他に速い馬もいたので、いつもより後ろからになりました。馬場の内が荒れていましたが、上手く外を通れました。早めに抜け出す形になりましたが、最後までよく伸びてくれました」

2着 ジェシー(Cルメール騎手)
「4コーナーで忙しくなって反応が遅くなりましたが、直線ではまた頑張ってくれました」

3着 ダブルシャープ(池添謙一騎手)
「勝負どころでズブかったです。それでも直線ではよく食らいつきましたし、最後もよく盛り返しています」

4着 ニシノカブケ(柴山雄一騎手)
「距離延長で、距離は少し長いかと思っていました。残り1ハロンで甘くなりましたが、よく頑張りました」

5着 シャリオヴァルト(蛯名正義騎手)
「距離短縮して追走に苦労しました。ハミを下に取る馬なので、馬場が軟らかい状態だったことを考えればよく頑張っていると思います」

13着 ファストアプローチ(Mデムーロ騎手)
「距離が少し長いですけど、今日はそれよりもボコボコしている馬場を気にしていました」

12R 日高特別の結果・払戻金はコチラ⇒

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