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ライデンシャフトなど≪札幌1~4R≫レース後のコメント
2018/9/2(日)
●9月2日(日)、2回札幌6日目1Rで2歳未勝利(芝1500m)が行なわれ、横山武史騎手騎乗の1番人気・ライデンシャフト(牝2、美浦・池上和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:31.0(良)。
2着には9馬身差で4番人気・ニシノバモス(牡2、栗東・浅見厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・マードレヴォイス(牡2、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1着 ライデンシャフト(横山武史騎手)
「前走はスタートが大きかったので、今日は五分のスタートを切れれば良いと思っていましたが、思ったより出てくれました。前に行くのもスムーズでしたし、追ってからも良かったです。楽勝でした」
2着 ニシノバモス(丸山元気騎手)
「良い位置でジッとできて形は良かったです。ただ今日は思ったより二の脚がつきませんでしたし、ダートでも良いかと思います」
3着 マードレヴォイス(岩田康誠騎手)
「スッと3番手につけてレースができましたが、直線に向いてからが案外でした」
4着 エピローグ(藤岡佑介騎手)
「初戦より絞れて具合が良かったです。今日は距離を短縮しましたが、流れに対応してくれましたしすぐにチャンスが来ると思います」
5着 マッシブアプローズ(菱田裕二騎手)
「返し馬の感触が良かったですし、リズム良く運んで終いを伸ばす競馬をしようと思っていました。道中ゴチャついて外に出す形になりましたが、良い馬ですしこれからが楽しみです」
●2Rで2歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の3番人気・ファンシャン(牝2、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.5(良)。
2着には1馬身半差で5番人気・マジックハンター(牡2、美浦・根本厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・ドゥシャンパーニュ(牝2、栗東・安田翔厩舎)が続いて入線した。
1着 ファンシャン(柴山雄一騎手)
「二の脚が速くて楽にハナに行けました。自分のペースで行けた分、強かったですね。距離は1400くらいまでかと思います。中一週続きですし、テンションもギリギリでしたが、よく我慢してくれました」
2着 マジックハンター(丸山元気騎手)
「距離を短くすれば変わるのではないか、と思っていました。攻め馬の動きも良かったですし、見立て通りに変わり身を見せてくれて良かったです」
3着 ドゥシャンパーニュ(Cルメール騎手)
「勝ち馬の後ろにつけて良いレースができました。精一杯走っていますし、結果は仕方ありません」
4着 メジャーハリケーン(藤岡康太騎手)
「番手につけて思った通りの位置で競馬ができました。ただ思ったより反応できませんでした。外に張ると聞いていましたが、そういう面は見せませんでした」
5着 ヴェル(松田大作騎手)
「スタートを出たので無理せずあの位置を取れましたが、最後は甘くなってしまいました。洋芝よりも軽い芝の方が良さそうです」
●3Rで3歳未勝利(ダ1000m)が行なわれ、藤岡佑介騎手騎乗の5番人気・ダノンチェリー(牝3、栗東・池江寿厩舎)が優勝。勝ちタイムは0:59.8(良)。
2着には1馬身差で2番人気・ハードカウント(牡3、栗東・小崎厩舎)、3着にはハナ差で10番人気・デンコウエルドラド(牡3、栗東・本田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたシップフォクイーン(牝3、栗東・牧浦厩舎)は4着に敗れた。
1着 ダノンチェリー(藤岡佑介騎手)
「レース間隔があいていましたが、体調は良さそうでしたし集中力もありました。ゲートも決まりましたし、終いもしっかり脚を使ってくれて申し分のない競馬ができました。何とか間に合って良かったです」
2着 ハードカウント(小崎綾也騎手)
「もう少し前で運べれば勝てていたかもしれません。最後も内からよく伸びてくれました」
3着 デンコウエルドラド(古川吉洋騎手)
「1000メートルは少し忙しい感じがするので、ハミを噛ませつつ運びました。ラストはよく伸びてくれました」
4着 シップフォクイーン(横山武史騎手)
「良いスタートを切れて良い位置を取れましたが、ずっと外からのプレッシャーがあって息を入れられず苦しい競馬になりました。それを考えればよく頑張っていますし、力は足りると思います」
5着 ラヴコネクション(藤岡康太騎手)
「枠が枠だったので先手を取りました。今日は息の入らない流れになりましたし、それを考えればよく踏ん張っています」
●4Rで3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、藤岡佑介騎手騎乗の2番人気・サトノゲイル(牡3、栗東・池江寿厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.2(良)。
2着には1馬身1/4差で3番人気・メープルリキュール(牝3、美浦・栗田博厩舎)、3着には1馬身1/4差で9番人気・ダイヤモンドベガ(牝3、栗東・杉山厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたレッドフィオナ(牝3、栗東・吉田厩舎)は13着に敗れた。
1着 サトノゲイル(藤岡佑介騎手)
「前走で力が一枚上だと感じていました。今日は他馬が下がってきて窮屈になる場面がありましたが、外を回すより馬込みで我慢させた方が脚が溜まるだろうと思っていました。最後はよく伸びてくれましたし、これなら上のクラスでもやれると思います」
2着 メープルリキュール(横山典弘騎手)
「連闘でしたが、よく頑張っていると思います」
3着 ダイヤモンドベガ(吉田隼人騎手)
「前走よりも馬が良くなっていると感じました。前走は湿ったダートでしたが、今日のような乾いたダートの方が良いですね。勝ちに行くと甘くなりますが、今日のようにロスなく運んで脚を溜めると終いに伸びてくれます。連闘でしたが、よく頑張っていると思います」
4着 ニコール(藤岡康太騎手)
「スタートも良かったですし、促したら自分から進んでいったので無理せずハナに立てました。初めての形の競馬になりましたが、よく頑張ってくれました」
5着 ナイトジュレップ(服部茂史騎手)
「1000メートルを使ってきているので返し馬では力む感じがありましたが、良いペースで折り合いがつきました。1000メートルでは忙しい感じがしますし、ジワジワ伸びるタイプなのでこのくらい距離があっても良さそうです」
13着 レッドフィオナ(Cルメール騎手)
「今日は4コーナーで動けませんでした」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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