【セントライト記念】超良血レイエンダら関東馬5頭の1週前追い切りコメント

2018/9/10(月) 

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提供：重賞トレンドジャッジ

良血開花となるかレイエンダ

■17日中山11レース・セントライト記念(G2)1週前情報

【9/5追い切り】

レイエンダ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)・前走＝松前特別1着
杉原誠人騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F54.4－40.4－13.0秒をマーク。

【千島助手のコメント】
「前走は好メンバーが揃っているなか、良い勝ち方をしてくれました。元々素質のある馬ですし、自分のリズムで走れれば前走のような競馬ができます。気持ちが強いタイプなので自分のリズムで走れるかどうかがカギになりますが、今のところコントロールがきいています。馬の気持ちが入り過ぎないように気を付けながら調整しています。この中間もコンスタントに時計を出してきていますし、順調です。1週前追い切りの動きも軽さがあって良かったです。兄のレイデオロと比べて小脚を使えて俊敏ですし、中山2200もこなしてくれると思います。相手関係がどうこうというよりも、自分のリズムで走れるかどうかです」

オウケンムーン(牡3、美浦・国枝厩舎)・前走＝日本ダービー15着
北村宏司騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F82.8－67.3－53.1－40.1－13.3秒をマーク。

【国枝栄調教師のコメント】
「1週前追い切りはジョッキーがやる気で良い時計を出していました。もっと成長してほしい感じはありますが、なかなか思った通りにはいきませんね。それでもこの中間も順調にきていますし、感じは悪くありません。エリシオの肌に父がオウケンブルースリですから、長い距離は良いと思います」

ブレステイキング(牡3、美浦・堀厩舎)・前走＝3歳上500万下(6/17・東京・芝2000)1着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.7－54.7－40.1－14.1秒をマーク。

【森助手のコメント】
「前走後は休みを挟みました。春先の頃と比べてカイ食いが良くなりましたし、ひと回り大きくなって成長を感じます。1週前追い切りの動きも問題ありませんでしたし、来週に向けて良い感じできています。ジョッキーは、M.デムーロ騎手を予定しています」

エストスペリオル(牡3、美浦・堀厩舎)・前走＝3歳上500万下(6/9・東京・芝2400)1着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F71.1－55.7－41.1－15.1秒をマーク。

【森助手のコメント】
「前走を勝ったあとは放牧に出しました。帰厩後も順調に調整できています。今週の1週前追い切りは、馬場が悪くてノメるような感じで最後まで走れませんでしたが、来週に向けて良い状態できています。ブレステイキングもこの馬も心身共に成長しています。ジョッキーは大野騎手を予定しています」

【9/6追い切り】

ジェネラーレウーノ(牡3、美浦・矢野英厩舎)・前走＝日本ダービー16着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F79.1－64.4－50.3－37.3－12.8秒をマーク。

【矢野英一調教師のコメント】
「1週前追い切りは、終い良い形でやれました。ひと夏越して、上に背が伸びて横に幅も出ました。ここまで順調にきていますし、来週も馬の様子を見ながら調整を進めていこうと思っています」

菊花賞へ向け復活を期すオウケンムーン

素軽い動きを見せたブレステイキング

地力上位のジェネラーレウーノ