【菊花賞】フィエールマンはルメール騎手など鞍上が決定

10月21日(日)、京都競馬場で行われる菊花賞(G1)に出走を予定していたフィエールマン(牡3、美浦・手塚厩舎)はクリストフ・ルメール騎手、同クラブのグロンディオーズはジョアン・モレイラ騎手で挑むことが27日、所属するサンデーサラブレッドクラブの公式HPで発表された。

フィエールマンはこれまで3戦2勝。前走のラジオNIKKEI賞(G3)では重賞初挑戦ながら半馬身差2着だった。グロンディオーズ(牡3、美浦・田村厩舎)は4戦3勝の実績で、これまでいずれも外国人騎手が手綱をとっており、8月4日の信濃川特別(新潟芝2000m)では3馬身差をつけ快勝している。

また、7月28日の佐渡ステークス(新潟芝2000m)でオープン入りを決めたグローリーヴェイズ(牡3、美浦・尾関厩舎)は福永祐一騎手が騎乗することもシルクホースクラブのHPで発表された。