英国産のダイワメジャー産駒メトロポールが力強く抜け出して完勝！…京都新馬

2018/10/28(日) 

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ

10月28日(日)、4回京都9日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、浜中俊騎手騎乗の4番人気・メトロポール(牝2、栗東・吉村厩舎)が優勝。道中は中団に構え、直線では先に抜け出したロードグラディオを楽に交わし去った。勝ちタイムは1:35.9(良)。

2着には2馬身差で3番人気・ロードグラディオ(牡2、栗東・西浦厩舎)、3着には2馬身半差で1番人気・スキッピングロック(牡2、栗東・浅見厩舎)が続いて入線した。

勝ったメトロポールは、祖母がアメリカでサンルイスレイSなどG1を2勝したウインドシャープ、おじにブリーダーズCターフなどG1を2勝したジョハーがいる良血で、イギリスで生まれたダイワメジャー産駒。楽しみな素質馬が勝ち上がった。
馬主はゴドルフィン、生産者は英のGodolphin。

2歳新馬の全着順・払戻金はコチラ⇒

• メトロポール
• (牝2、栗東・吉村厩舎)
• 父：Daiwa Major
• 母：Perivale
• 母父：Street Cry

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。