【AR共和国杯】長距離は安定感抜群アルバート「変わりなく順調にきている」

アルバート

アルゼンチン共和国杯へ向けて調整されるアルバート(内)

1日、アルゼンチン共和国杯(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、京都大賞典3着のアルバート(牡7、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F53.0-38.6-12.3秒をマークした。

【森助手のコメント】
「前走後も在厩調整で進めていますが、変わりなく順調にきています。今週の追い切りの動きも良く、ひと叩きをしての上積みもありそうです。年齢による衰えも感じませんし、元気があります。一昨年、昨年と好走していますし、ハンデも去年と同じなのでまた好勝負を期待しています」