【JBCクラシック】強力世代の意地 2着オメガパフューム「理想的なレース運びができた」

オメガパフューム

11月4日(日)5回京都2日目11R 第18回JBCクラシック(Jpn1)(ダート1900m)

2着 オメガパフューム(和田竜二騎手)
「デキは素晴らしかったですね。道中は理想的なレース運びができましたし、よどみのないペースで流れていて、相手は勝ち馬だとおもっていました。ただ、外に馬がいない分、逃げ気味に張っていたあたりは若さですね。それでも、着差は詰めてきていますし、力を再認識する内容でしたよ」

2着 オメガパフューム(安田翔伍調教師)
「ペースが上がった時の反応、加速に時間がかかるあたりは課題ですね。それでも、そこを克服できた時のことを考えると、将来性を感じさせてくれる内容でした」

3着 サンライズソア(Cルメール騎手)
「向正面でペースを上げられてしまいましたね。あれがなければ2着はあったと思います。いい競馬はしてくれました」

4着 ノンコノユメ(内田博幸騎手)
「久々の右回り、4つコーナーの競馬でしたし、前回ほどではないにせよ、ゲートでの行儀もよくなかったですね。どうしても外を回る競馬になりますし、なるべくコースロスのないよう運びました。休み明け2戦目ですし、それほど着差は離されていません。馬も良くなってきていますし、どこかで勝つチャンスが巡ってくると思います」

5着 サウンドトゥルー(大野拓弥騎手)
「インコースから辛抱強く走ってくれました。収穫の多い一戦だったと思います」

6着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「勝ち馬と同じ位置からの競馬。4コーナーもスムーズにさばけて、最後も脚を使ってくれましたね。以前よりも安定して走れるようになってきました」

ノンコノユメ