【武蔵野S】距離短縮がカギとなるパルトネルラーフ「マイルは少し忙しいかも」

7日、武蔵野S(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、赤富士ステークス1着のパルトネルラーフ(牡5、美浦・高木登厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F54.7-39.8-26.2-13.3秒をマークした。

【高木登調教師のコメント】
「デキは変わらずにきていますが、マイルは少し忙しいかもしれません。今回はメンバーが揃っていますし、よほど流れが向いてくれないと厳しいかもしれませんが、東京ダートなら湿っていても乾いていても問題ないのでそれでどこまでやれるかですね」