【ジャパンC】連覇へ自信6枠9番シュヴァルグラン「この並びなら自然といい位置に」

シュヴァルグラン

最終追い切りを行うシュヴァルグラン(左)

22日、ジャパンC(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

3枠3番 サトノダイヤモンド(兼武調教助手)
「内枠はいいですね。スタートのいい馬だし、ロスなく立ち回れるでしょう。前走を使って馬の気配もまた上がってきてるし、本来の調子に近づいています」

5枠7番 サウンズオブアース(藤岡調教師)
「極端なとこじゃない。ここなら競馬をしやすいんじゃないの。金曜は角馬場から坂路を乗ったけど、変わりなくきてる。例年、この時季は調子がいい。7歳になったけど、まだまだ期待してるよ」

5枠8番 キセキ(辻野調教助手)
「どこからでも競馬ができる馬だし、枠は気にならないですよ。ジョッキーも分かってくれてるし、リズム良く運べればいいでしょう。追い切り後も順調だし、使いながら良くなっています」

6枠9番 シュヴァルグラン(友道調教師)
「この頭数だし、そこまで枠は気にしてなかった。極端なとこじゃないし、この並びなら自然といい位置につけて競馬ができると思いますよ。いい気配でここまできてるし、いい状態でレースへいけそうです」

6枠10番 ガンコ(中村調教助手)
「ここ2戦は他馬の影響があったとはいえ、スタートが悪かったし、金曜もゲートを確認しておきました。持ち味を生かす意味でも先行したいし、スタート良く運びたい」

7枠11番 スワーヴリチャード(庄野調教師)
「落ち着いた中にもほど良く気合が乗ってる。いい状態にありますよ。後入れの偶数枠がよかったけど、決まったことは仕方ない。金曜にはゲートで駐立の確認もやってきた。スタートを決めて力を発揮させたいね」

8枠13番 ノーブルマーズ(石原調教助手)
「この頭数ならあまり枠は気にしなくていいでしょ。出たなりで運べば、好位でハマるんじゃないかな。後半1000mをどんなペースで運べるか。持久力勝負になって欲しいですね」

8枠14番 ウインテンダネス(杉山調教師)
「ここなら内の馬の出方を見つつかな。出たなりで流れを見て判断してくれるんじゃないでしょうか。ジョッキーも春に乗ってイメージも掴んでくれてるでしょうしね。使いながら調子も上がっています」