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ヘニッヒなど≪東京1~4R≫レース後のコメント
2018/11/24(土)
●11月24日(土)、5回東京7日目1Rで2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の7番人気・ヘニッヒ(牡2、美浦・武井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:27.3(良)。
2着にはクビ差で2番人気・クリスタルアワード(牝2、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には2馬身半差で6番人気・アイアムハヤスギル(牡2、美浦・奥平雅厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたセクシオンドール(牝2、美浦・和田勇厩舎)は7着に敗れた。
1着 ヘニッヒ(内田博幸騎手)
「前走で馬を出していった分、今日はやる気を出してくれました。直線でもうまく前が開いてくれましたし、よく頑張ってくれました」
●2Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・レッドベルディエス(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.5(良)。
2着には2馬身半差で3番人気・サピアウォーフ(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には1馬身半差で11番人気・レコルダーレ(牝2、美浦・畠山吉厩舎)が続いて入線した。
1着 レッドベルディエス(Cルメール騎手)
「走りそうです。新馬戦もいい競馬でしたし、今日は楽勝でしたね。いい脚を使ってくれました。1600mはちょうどいいです」
2着 サピアウォーフ(戸崎圭太騎手)
「終始外に張る感じで無駄がありました。ただ相手も強かったです」
3着 レコルダーレ(柴山雄一騎手)
「ゲートの中で我慢してくれましたね。テンションは少し高かったですが、いい位置で反応してくれました。上積みがありましたね」
4着 グレルグリーン(大野拓弥騎手)
「道中後ろからになってしまい位置取りの差が出ましたね。ただ最後はいい脚を見せてくれました」
5着 シセイタイガ(丸田恭介騎手)
「初めて乗りましたが、デキは良さそうでした。ゆっくり行き過ぎましたね。ただ溜めたら脚を使えました。勝ち馬にフタをされて動きを封じられたのも痛かったです」
●3Rで2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、菊沢一樹騎手騎乗の4番人気・インテンスライト(牡2、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.6(良)。
2着には半馬身差で2番人気・サトノエルドール(牡2、美浦・国枝厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・メテオスウォーム(牡2、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたストームリッパー(牡2、美浦・鹿戸雄厩舎)は4着に敗れた。
1着 インテンスライト(菊沢一樹騎手)
「今まで力んだりポジションを取れなかったりしましたが、今日は勝ちにいく競馬を意識して乗りました。馬が成長した分リラックスして走ってくれるようになりましたね」
2着 サトノエルドール(北村宏司騎手)
「スタートは元々速くないのですが、二の脚が次第につくようになってきました。ペースが遅く早めに押し上げましたが、最後追い出してからフットワークにばらつきがありましたね。早めに動いたことが影響したのかもしれません」
3着 メテオスウォーム(岩田康誠騎手)
「もう少し距離があってもいいかもしれません。乗りやすい馬で、グッと反応してくれました。止まってはないですが、最後力のある馬にやられてしまいました」
4着 ストームリッパー(Wビュイック騎手)
「能力があるのは分かっていましたが、スタートが良くないところがありますね。内でモマれてしまいました。力はある馬です。距離はこのくらいが合っています」
5着 ビッグブルー(江田照男騎手)
「直線で外から一気に来られて追い出しを待たされてしまったのが痛かったです」
6着 アドマイヤクロス(田辺裕信騎手)
「調教より実戦向きですね。ゲートがゆっくりな馬ですが、内からポジションを上げることができました。ただ追ってからフラフラするところがありました」
●4Rで障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、森一馬騎手騎乗の1番人気・コウユーヌレエフ(牡4、栗東・斉藤崇厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:22.4(良)。
2着には10馬身差で4番人気・キールコネクション(牡6、美浦・尾関厩舎)、3着には3/4馬身差で9番人気・インペリオーソ(牝3、美浦・松山将厩舎)が続いて入線した。
1着 コウユーヌレエフ(森一馬騎手)
「前日にスクーリングしたことで、今回は前走より落ち着いてレースに臨めました。飛越は安定していましたし、ラストまだ物見をしていたように余裕がありました。これからが楽しみです」
2着 キールコネクション(蓑島靖典騎手)
「ブリンカーは効いていました。器用さがない分、バテた馬を交わすのに手間取ってしまいました。スムーズならもっと楽に2着だったと思います」
3着 インペリオーソ(山本康志騎手)
「跳びの巧さで3着を取れました。経験を積んでくれればよくなりそうです。直線のダートの走りは良かったです」
4着 ブルーガーディアン(大庭和弥騎手)
「ペースが上がってからモタついてしまいました。しまいはしっかり脚を使ってくれています。展開一つですね」
5着 ウインランブル(熊沢重文騎手)
「今日は前半ペースが落ち着いた分、ハミを噛むところがありました。スピード優先の新潟より本場のほうが合っていますね。レース慣れすればよくなりそうです」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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