【朝日杯FS】4枠6番アドマイヤマーズ「ここなら色々とレースプランも考えられそう」

アドマイヤマーズ

4枠6番に入ったアドマイヤマーズ

14日、朝日杯FS(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

1枠1番 クリノガウディー(藤沢則調教師)
「内も悪くないけど、もう少し外めでも良かったかな。ま、うまく前に壁もつくれるだろうし、折り合いよく運びたいね」

2枠3番 アスターペガサス(中竹調教師)
「このコースは内、外でそれほど影響がないし、そんなに気にしてなかった。内ならいいでしょう。1回使ってガス抜きもできたし、動ける状態に上がってきています」

4枠6番 アドマイヤマーズ(大江調教助手)
「スピードもあるし、ゲートの心配もない馬。内目で偶数なら、なおのこと問題ありませんね。ここなら色々とレースプランも考えられそうです。追い切り後も冷静さを保ってこれているのも何より。自分の競馬をさせたい」

4枠7番 ソルトイブキ(木原調教師)
「今回が連続4戦目だからね。上がり目より、変わりなくきてるのが1番いい。真ん中あたりの枠なら悪くないかな。強い相手に力試しだね」

5枠9番 イッツクール(武英調教師)
「枠も並びも問題ない。作戦通りに〝逃げ〟にこだわっていきますよ。自分の競馬に徹して、その中でマイルにも対応して欲しい。他馬らが後ろを警戒して4角までノーマークでいけるようなら嬉しいね」

6枠11番 ケイデンスコール(安田調教助手)
「前に行く馬でもないので枠に希望はなかった。ここでも問題ないですよ。今は体幹がしっかりして、フットワークも大きくなってますからね。来年に向けて夢の広がるようなレースを期待しています」

7枠12番 コパノマーティン(村山調教師)
「枠についてはとくにこだわりはもっていませんが、レースプランとして脚をためていく競馬を考えています。前に壁をつくって折り合いよく運べれば」

7枠13番 ニホンピロヘンソン(安達調教師)
「枠にこだわりはありませんよ。内に逃げそうな馬もいるようだし、無理に競る必要はないかな。ま、競馬のことはジョッキーに任せていいでしょう。前走がゲートでちょっとうるさかったし、平常心でレースに臨みたい」

8枠14番 ファンタジスト(梅田調教師)
「スタートからコーナーまで距離もあるし、枠はどこでも問題ないよ。ただ、先週の傾向とか週末の雨予報を考えると外枠はよりいいかもしれないな。うちのは坂路も走るし、フォームからも雨はマイナスにならないと思うからね」

●新企画盛りだくさん!中山全レース予想や総勢100人超がグランプリを語る!
有馬記念・超総力特集ページはコチラ⇒⇒⇒

●12月19日(水)にイベント『生うまトークサミット~有馬記念スペシャルナイト~』を開催!
「生うまトークサミット」特設サイトはコチラ⇒⇒⇒