エイシンアポロン産駒エイシンオズが鮮やかに差し切りV！…阪神新馬

2018/12/23(日) 

【札幌記念】札幌記念に感じる“静かな異変”。要因は他レースに！？

提供：重賞トレンドジャッジ

12月23日(日)、5回阪神8日目6Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、荻野極騎手騎乗の5番人気・エイシンオズ(牝2、栗東・今野厩舎)が優勝。道中は好位のインを手応え良く追走。直線に入って2着馬の粘りに手こずったものの、最後はキッチリと交わしてゴール。勝ちタイムは1:23.8(稍重)。

2着には1馬身差で3番人気・アスタールビー(牝2、栗東・南井厩舎)、3着には2馬身半差で17番人気・ウェーブクリスタル(牝2、栗東・中尾秀厩舎)が続いて入線した。

勝ったエイシンオズは、兄にジャパンダートダービー2着のエイシンゴールドがいるエイシンアポロン産駒で、3世代目となる2歳世代最初の勝ち名乗り。父が活躍した芝のレースでデビュー勝ちを果たした。
馬主は株式会社栄進堂、生産者は浦河町の栄進牧場。

2歳新馬の全着順・払戻金はコチラ⇒

• エイシンオズ
• (牝2、栗東・今野厩舎)
• 父：エイシンアポロン
• 母：ホームフロムオズ
• 母父：Pulpit

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。