アイルチャームなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

【SPECIAL企画】ブローザホーン岡田牧雄代表が"ホンネ"を激白！2024 ジャパンＣ・有力馬ジャッジ【競馬 予想】

提供：けいばのじかん

●1月5日(土)、1回中山1日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、Ｏ．マーフィー騎手騎乗の2番人気・サニークラウド(牡3、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.9(良)。

2着には半馬身差で11番人気・リゼ(牝3、美浦・田中清厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・ジョガールボニート(牡3、美浦・相沢厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたステイホット(牝3、美浦・杉浦厩舎)は4着に敗れた。

1着 サニークラウド(Oマーフィー騎手)
「新年最初のレースを勝てて嬉しいです。今日は簡単なレースで楽に勝たせてもらいました。この先の成長次第で楽しみな馬です」

2着 リゼ(横山武史騎手)
「いつもゲートが良くないですけど、今日は我慢してくれました。今日のようなスタートを切れれば順番が回ってくると思います」

3着 ジョガールボニート(石川裕紀人騎手)
「ここ2戦は疲れが残っていた感じでしたが、今日は短期放牧明けでリフレッシュしていました。今日は1200で初めて砂を被ったことで前半は少し戸惑っていましたが、直線でよく盛り返してくれました。気持ちの面で結果が左右されそうなので、今の良い状態を保てればと思います」

4着 ステイホット(大野拓弥騎手)
「直線で挟まれた不利はありましたが、今日は道中の行きっぷりがもうひとつでした。この前はスムーズに運べていましたし、今日は馬群の内で競馬をしたことも影響したのかもしれません。手応え良く回って来られればあそこも割っていけたと思います」

5着 セイウンクロノス(内田博幸騎手)
「1400でも少し忙しい感じに見えていましたし、今日は1200でやはり忙しい感じがしました。それでもよく詰めていますし頑張っています」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の9番人気・アンジェリーブル(牝3、美浦・藤原辰厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.5(良)。

2着には3馬身半差で12番人気・グラスミルキー(牝3、美浦・尾形和厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・フローラルパーク(牝3、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。

1着 アンジェリーブル(三浦皇成騎手)
「返し馬からすごく良い状態だと思いましたし、行けたらハナに行ってもいいと思っていました。最後まで渋太かったですし、まだまだ良くなると思います」

2着 グラスミルキー(木幡巧也騎手)
「距離を延ばしたことが良かったかと思います。切れる脚を使う感じではありませんが、追ってから渋太く脚を使ってくれます。早めに動く形の競馬にもよく対応してくれました」

3着 フローラルパーク(Fミナリク騎手)
「初ダートでしたが、問題ありませんでした。今日は休み明けの分もあったと思いますし、叩いた効果とダートを経験したことが次に繋がると思います」

4着 アドアステラ(柴田大知騎手)
「勝ち馬は強かったですけど、2着には粘ってほしかったですね。それでも堅実に走ってくれますし悪くない馬ですよ」

5着 コンスタンティナ(勝浦正樹騎手)
「勝ち馬に上手く逃げられてしまいました。道中は良い感じでしたが、今日は追ってからがもうひとつでした」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、武藤雅騎手騎乗の1番人気・アシャカトブ(牡3、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.8(良)。

2着には半馬身差で7番人気・マイネルイヴィンス(牡3、美浦・高橋祥厩舎)、3着には8馬身差で12番人気・ファンタスティック(牡3、美浦・武藤厩舎)が続いて入線した。

1着 アシャカトブ(武藤雅騎手)
「スタートを出てくれたので、内をロスなく回りました。勝負どころで外からマクられて4コーナーでは苦しい形になりましたが、馬の力を信じて乗りました。直線で外に出してからよく伸びてくれました」

2着 マイネルイヴィンス(柴田大知騎手)
「抜け出して楽勝かと思いましたが…。勝ち馬にあの脚を使われては仕方ありません。でもこの馬はどんどん良くなっていますし楽しみです」

3着 ファンタスティック(内田博幸騎手)
「前走と比べて馬の状態が良くなっていました。今日は前がやり合ってくれたことも良かったと思います。現状では終いを伸ばす形が合っていますね」

4着 ダラステソーロ(三浦皇成騎手)
「外枠から強い相手と一緒に外を回る形にはしたくなかったので、内を回ろうと思っていました。上手く内に潜り込めましたし、最後も脚を使ってくれました。前走は終いは止まってしまいましたが、今日は伸びていましたし内容が良くなっています。東京に行っても競馬がしやすいと思います」

5着 ボヘミアラプソディ(Oマーフィー騎手)
「外枠だったのであまり外を回りたくないと思って前に行ったら、気分良く行き過ぎてしまいました。直線では脚がありませんでしたし、道中速いペースで行き過ぎてしまいました」

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●4Rで3歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、武藤雅騎手騎乗の7番人気・アイルチャーム(牝3、美浦・田島俊厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.6(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ベルキューティ(牝3、美浦・田村厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・コウユークロガヨカ(牡3、美浦・竹内厩舎)が続いて入線した。

1着 アイルチャーム(武藤雅騎手)
「スタートセンスが良いですし、馬なりで良い位置につけられました。途中から4着馬に来られましたが、もう隊列が決まっていましたからね。直線でも余裕を持って追い出せましたし、すごくセンスの良い馬です」

2着 ベルキューティ(戸崎圭太騎手)
「良い馬ですね。センスがありそうです。砂を被って少し嫌がっていましたが、良い形で競馬ができました」

3着 コウユークロガヨカ(大野拓弥騎手)
「前半は気を遣っていましたが、後半にかけて良い走りができました。1回使って次にスムーズな競馬ができれば、と思います」

4着 アサクサアンデス(Fミナリク騎手)
「アクション良く走りますし、しっかり躾られている馬ですね。今日は初めての競馬で上手くいかないところもありましたが、体がしっかりしていますし今日の経験が次に生きてくると思います」

5着 ライフアンドソウル(的場均調教師)
「少し右にモタれたりしていましたが、最後まで頑張って走ってくれました。使いながら良くなってくれば、と思います」

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