【日経新春杯】激走の予感?調教パターン変えた3頭に注目

シュペルミエール

坂路で調整されるシュペルミエール

●1月9日(日)京都11R 日経新春杯(G2)
【調教パターン変更馬】


シュペルミエール(牡6、美浦・木村厩舎)
前回まで:坂路1本追い、南Wの併用
今回:中間から全て坂路2本追い

1年8カ月の長休明け2戦目だった前走を勝利。今回は初の2本追い主体で意欲的に追われ、直前にも追う入念な調整を行ってきた。

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ガンコ(牡6、栗東・松元茂厩舎)
2018年:1週前追い切りは全て単走
今回:1年ぶりに1週前追いで併せ馬

1週前に併せ馬を敢行して僚馬を圧倒。今週の最終追いでも余力残しで1F12秒0と、終いの切れ脚が目立っている。

ノーブルマーズ(牡6、栗東・宮本厩舎)
前回まで:最終は坂路追い
今回:2歳時以来、約3年ぶりの最終CW追い

CWでの最終追いは2歳時に3度あり、新馬戦2着、デイリー杯で3着している。在厩でここ目標にキッチリと仕上げてきた印象。

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ノーブルマーズ

CWで併せ馬を行ったノーブルマーズ