コース巧者ゼンノサーベイヤーが力強く押し切ってオープン入り!…橿原S

1月26日(土)、2回京都1日目11Rで橿原ステークス(ダ1200m)が行なわれ、藤岡佑介騎手騎乗の4番人気・ゼンノサーベイヤー(牡6、栗東・中内田厩舎)が優勝。人気どころ5頭が先団を固めたが、この馬は外めの好位を抜群の手応えで追走。直線に入るとアッサリ前にいた2頭を捕らえ、そのままゴールへ飛び込んだ。勝ちタイムは1:11.7(良)。

2着には半馬身差で1番人気・ストロベリームーン(牝5、栗東・庄野厩舎)、3着には1馬身3/4差で2番人気・ジャスパープリンス(牡4、栗東・森厩舎)が続いて入線した。

勝ったゼンノサーベイヤーは、通算5勝目で、そのうち4勝が今回の京都1200mというコース巧者。ここ2走は逃げて渋太い走りを見せていたが、このレースは好位から力強く押し切ってオープン入りを果たした。
馬主は大迫久美子氏、生産者は米のKumiko Osako

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  • ゼンノサーベイヤー
  • (牡6、栗東・中内田厩舎)
  • 父:Mineshaft
  • 母:Eden’s Causeway
  • 母父:Giant’s Causeway
  • 通算成績:21戦5勝


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