【京都記念】グランプリ3着のノーブルマーズ「状態は上がってきている」

6日、京都記念(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、日経新春杯4着のノーブルマーズ(牡6、栗東・宮本厩舎)は、高倉騎手を背に坂路で追われ、4F54.0-39.5-25.24-12.5秒をマークした。

【【宮本調教師のコメント】
「先週もしっかりやってるし、今週は坂路で高倉に乗ってもらって馬なりで。それでもハロー前の時間帯で12秒5で動いたからね。 前走時でも良くなってたけど、まだ物足りなさがあった。今回は高倉騎手も『良かった』と。状態は上がってきているようです。 自分のリズムで走れば位置取りは関係ない。ここも力を発揮して欲しいですね」