【弥生賞】ホープフルSで少差のブレイキングドーン「しっかりと負荷をかけた」

27日、弥生賞(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、ホープフルS5着のブレイキングドーン(牡3、栗東・中竹厩舎)は、助手を背にCWで追われ、6F81.0-65.7-51.7-38.4-12.8秒をマークした。

【中竹調教師のコメント】
「休養効果で体はひと回り大きくなって戻ってきたし、馬は良く見せますね。追い切りは先行馬を追いかける形で。最後は脚が上がり気味にみえたけど、けさはしっかりと負荷をかけたかったからね。これでいい。あとは実戦だね。前走は少し力んで走っていたし、落ち着いて走って欲しい」