【オーシャンS】3年連続2着ナックビーナス 悔しい大野「良いイメージで本番に」

ナックビーナス

●3月2日(土) 2回中山3日目11R 第14回 オーシャンS(G3)(芝1200m)

2着 ナックビーナス(大野騎手)
「状態のフレッシュさがあって、良さが伝わってきていました。負けて悔しいですが、良いイメージを持って本番に臨めそうです」

3着 ダイメイフジ(松岡騎手)
「先生からは、手綱を引っ張ると良くないと聞いていました。ペース的にもう少し後ろからになるかと思っていましたが、スタートが抜群に速くて良い位置を取れました。最後もよく伸びていますが、前が止まりませんでした。自分と手の合う馬ですね」

4着 ペイシャフェリシタ(ミナリク騎手)
「一生懸命走っていますよ。前半から行くと最後は止まってしまうところがあるので、先生と相談して溜めて、終いを伸ばす競馬をしようと思っていました。前の馬が止まらず強かったですけど、この馬もよく頑張っています」

5着 ショウナンアンセム(津村騎手)
「道中はしっかりハミを取って走っていましたし、スプリント戦にも対応してくれました。最後は時計が速過ぎてキツくなりましたが、今後に向けて幅が広がったと思います」