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クレッシェンドラヴなど≪中山9・10・12R≫レース後のコメント
2019/3/24(日)
●3月24日(日)、3回中山2日目9Rで両国特別(芝1800m)が行なわれ、松岡正海騎手騎乗の1番人気・ウインイクシード(牡5、美浦・鈴木伸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.9(良)。
2着には2馬身半差で3番人気・ケルフロイデ(牡6、美浦・加藤征厩舎)、3着にはハナ差で6番人気・エフティスパークル(牡6、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。
1着 ウインイクシード(松岡正海騎手)
「スタートがうまく決められて、いいところで折り合うことができましたね」
2着 ケルフロイデ(Fミナリク騎手)
「いいポジションを取ることができましたが、頭数が少ない割にゴチャつく競馬になって、外からもプレッシャーをかけられていました。ただ狭くなりながらもハートが強い馬なのでそこからラストまで頑張ってくれました」
3着 エフティスパークル(蛯名正義騎手)
「前半はじっくりいく形で運びました。4コーナーで惰性をつけたかったのですが、そこで前に入られたのが痛かったです。もっと走れていい馬ですよ」
4着 ロードプレミアム(三浦皇成騎手)
「この馬の競馬はできました。前に壁を作りたかったのですが、縦長の展開になったのが痛かったです。よく差してきているのですが…」
5着 フォワードカフェ(内田博幸騎手)
「頑張りました。馬のリズム重視で運んで、馬場のいいところを選んで運べました」
5着 セガールモチンモク(宮崎北斗騎手)
「芝の走りは悪くないです。ただ4コーナーで物見して、そこで手前を変えてしまいます。最後まで頑張っているのですが…」
8着 マイネルズイーガー(丹内祐次騎手)
「昇級戦でもありますし、少し疲れもあったかもしれません」
●10Rで美浦ステークス(芝2000m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の4番人気・クレッシェンドラヴ(牡5、美浦・林厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.2(良)。
2着にはクビ差で2番人気・シンギュラリティ(牡5、栗東・松田国厩舎)、3着には1馬身半差で6番人気・サンティール(牝5、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたジェシー(牡4、栗東・中内田厩舎)は9着に敗れた。
1着 クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)
「前走は途中から引っかかったので、今日はフワっと乗りました。自分の競馬ができましたし、強い勝ち方でした。メンバーが強かったですし、オープンでもやれると思います」
2着 シンギュラリティ(戸崎圭太騎手)
「いい形で進められました。差し競馬になりましたが、頑張ってくれました」
3着 サンティール(三浦皇成騎手)
「リズム良く走れました。4コーナーで窮屈になりかけましたが、しっかり走ってくれましたね。2000mは結果が出ていませんでしたし、その距離で走れたということは力をつけている証拠だと思います」
4着 ルーカス(石橋脩騎手)
「休養を挟んで馬は立て直されていました。終いまで集中させるよう意識して運びました。久々で汗をかいていましたし、前も速かったので無理せず運びましたが、最後まで集中して走ってくれました。力がありますね」
5着 レーツェル(藤岡佑介騎手)
「1コーナーでしっかり折り合うことができ、3、4コーナーでは馬場の悪いところに脚を取られミスステップしたので、馬場のいい外に出しました。そこで内から少し張られましたが、しっかり走ってくれています。センスのいい馬ですね。ワンターンの東京なら切れる脚が使えそうです」
6着 ケンホファヴァルト(勝浦正樹騎手)
「行くしかなかったですね。行けなかった時は早めに行く予定でした。ラストはバタバタにならなかったでかし、よく頑張っています。理想はハナですね」
9着 ジェシー(田辺裕信騎手)
「ポジションの出入りが激しいレースで、プレッシャーを常に受け、マイペースな競馬ができませんでした」
●12Rで4歳上1000万(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・シアーライン(牡6、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.5(良)。
2着にはクビ差で2番人気・グッドヒューマー(牡5、美浦・高橋裕厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・ジャスパーウィン(牡4、栗東・森厩舎)が続いて入線した。
1着 シアーライン(戸崎圭太騎手)
「今日は外枠でしたし、あまり出していくと良くないのでちょうどいい形で運ぶことができました。スムーズに競馬できました」
2着 グッドヒューマー(宮崎北斗騎手)
「一番させたい、理想の競馬ができました。勝ち馬が強かったです」
3着 ジャスパーウィン(森秀行調教師)
「大きな馬なので体重が減っていたのは気になりませんでした。ハナに行けたらもっと粘れたと思いますが、そんな形にならなくてもよく頑張ってくれています」
4着 カフェライジング(横山和生騎手)
「いいレースができました。ダートスタートだと躓くので、中山の芝スタートがいいのかもしれません。勝ったと思いましたが、最後は久々の分が出てしまいました」
5着 アグネスエーデル(藤岡佑介騎手)
「行くと甘くなると聞いていたので中団から運びました。よく伸びています。元々力はありますからね」
8着 マイウェイアムール(田辺裕信騎手)
「流れに乗れましたが、詰めの甘さが出てしまいましたね。1200mも少し忙しいです」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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