ナムラジョニーなど≪1～4R≫レース後のコメント

【SPECIAL企画】ブローザホーン岡田牧雄代表が"ホンネ"を激白！2024 ジャパンＣ・有力馬ジャッジ【競馬 予想】

提供：けいばのじかん

●5月26日(日)、2回東京12日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の4番人気・ナムラジョニー(牡3、美浦・大和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.5(良)。

2着には2馬身差で2番人気・メンディ(牡3、美浦・杉浦厩舎)、3着には半馬身差で1番人気・ラスベガステソーロ(牡3、美浦・武井厩舎)が続いて入線した。

1着 ナムラジョニー(石橋脩騎手)
「仕上がりが良かったですし、精神面の成長が大きいです。初戦と違い集中して走ることができていました。これを勝ったことで更に精神面にゆとりが出てくると思います」

2着 メンディ(木幡初也騎手)
「競馬が上手な馬で、砂を被っても対応してくれました。前の人気馬をやり過ごそうと機を伺っていましたが、最後やられてしまいました」

3着 ラスベガステソーロ(三浦皇成騎手)
「ワンターンは合っています。ただもう少し中身が入ってきてほしいです」

4着 シュンラン(吉田豊騎手)
「ラストは脚を使っています。少し後ろのポジションになりましたが、末脚が安定してきました。良くなってきましたし、展開次第ですね」

5着 ロンリーウェイ(戸崎圭太騎手)
「ゲートが悪かったですし、道中我慢が利かないところがありますね。ラストは伸びているのですが」

6着 ウィンズオブゴッド(大野拓弥騎手)
「馬は良くなっていますね。ゲートの駐立が悪く、そのロスが響きましたね」

12着 マハカーラ(野中悠太郎騎手)
「出脚が鈍く、4コーナーで余力がありませんでした。落ち着きはあったのですが…」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・シゲルヒスイ(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.0(良)。

2着には3馬身差で12番人気・ダークロード(牡3、美浦・小島茂厩舎)、3着にはクビ差で10番人気・ジェイコブ(牡3、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたマイネルイヴィンス(牡3、美浦・高橋祥厩舎)は4着に敗れた。

1着 シゲルヒスイ(戸崎圭太騎手)
「スタートが速く、前目の理想的な位置が取れました。ペースが落ち着いた分、終いもしっかりしていました」

2着 ダークロード(武藤雅騎手)
「調教は金曜も乗っていましたが、ゲートを出てくれましたし、流れには乗れるとは思っていました。東京でなかなかいい脚を使ってくれましたし、かなり前進しましたね」

3着 ジェイコブ(横山武史騎手)
「距離が1ハロン延びて、ある程度のポジションが取れました。しぶとさのある馬で、よく頑張ってくれました」

4着 マイネルイヴィンス(柴田大知騎手)
「スタートはいつも遅いのですが、内枠でじっとしているよりはと思い、外に出しました。ただ最後は競馬をやめていますね。使い込んでいる影響があるのかもしれません」

5着 セオリー(福永祐一騎手)
「ペースが落ち着いたところで行きたがっていました。外枠なら違ったと思います」

8着 タマブラックパール(野中悠太郎騎手)
「ジリっぽいですね。前回と同じ競馬をしましたず、ラストはジリジリでした。3コーナーでペースが落ち着いたのも痛かったです」

11着 ラスヴェート(三浦皇成騎手)
「ダートはまだ何とも言えませんね。休み明けでテンションも高かったです」

2R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●3Rで3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、坂井瑠星騎手騎乗の2番人気・ラブヴィサージュ(牝3、美浦・蛯名厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.4(良)。

2着には2馬身差で4番人気・アイムソーグレイト(牡3、美浦・藤原辰厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・ホウオウソルジャー(牡3、美浦・池上和厩舎)が続いて入線した。

1着 ラブヴィサージュ(坂井瑠星騎手)
「スムーズに直線を向くことができました。ラスト、フワフワしていたようにまだ余裕もありましたよ」

2着 アイムソーグレイト(三浦皇成騎手)
「100点の競馬でした。道中気を抜きませんでしたね。ただまだ子どもっぽいので、そこが解消されればもっとやれそうです」

3着 ホウオウソルジャー(大野拓弥騎手)
「いいスタートを切れましたが、ポケットのポジションで周りに気を使っていました。これがいい経験になればと思います」

4着 カフェドラペ(藤田菜七子騎手)
「ゲートはポンと出てくれましたし、競馬が上手です。苦しくなって左にモタれたのがもったいなかったです」

5着 イデアノオモイ(戸崎圭太騎手)
「砂や馬群に怯むところがあります。それでもついていけましたし、最後まで頑張ってくれました」

6着 グレートデー(石橋脩騎手)
「返し馬の雰囲気は良かったです。ただ骨折明けで加減するところがありましたね。伸びそうで止まりました。いい馬ですし、使って良くなると思います」

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●4Rで3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の3番人気・モンブランテソーロ(牡3、美浦・武井厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.7(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・ハーツイストワール(牡3、美浦・国枝厩舎)、3着には1馬身半差で5番人気・ピエタフィリアーレ(牡3、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。

1着 モンブランテソーロ(三浦皇成騎手)
「この間は2戦目で馬が入れ込んでいましたが、今日は落ち着いていました。期待していた馬で、厩舎も工夫して一生懸命やってくれました。今日の競馬は次に繋がると思います」

2着 ハーツイストワール(田辺裕信騎手)
「この間一度使って、素軽くなっていました。手応えも良かったです。速い上がりで負けましたが、いい競馬をしてくれています」

3着 ピエタフィリアーレ(野中悠太郎騎手)
「馬場を考えてポジションを取りにいきました。4コーナーでモタつきましたが、その割に伸びてくれています。広いコースは合いますね」

4着 ホウオウビクトリー(岩田康誠騎手)
「出負けしたのが痛かったです。流れに乗れませんでした。終いはよく伸びてくれたのですが…」

5着 ノアクリスティン(吉田豊騎手)
「2000mがどうかと思いましたが、上手に走ってくれました。瞬発力勝負が厳しかったです」

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