【函館スプリントS】昨夏の函館はウッド調整の2頭が芝で最終追い…調教パターン変更馬

【札幌記念】札幌記念に感じる“静かな異変”。要因は他レースに！？

提供：重賞トレンドジャッジ
●6月16日(日)函館11R
函館スプリントS(G3)

【調教パターン変更馬】

ダノンスマッシュ(牡4、栗東・安田隆厩舎)
昨夏：函館での追い切りは全てウッド
今回：ダートも併用、最終追いは芝

栗東では坂路中心の調整をしている馬で、昨夏の函館遠征時は中間から一貫して同競馬場のウッドコースで追い切っていた。今回は函館のウッドとダートを併用し、最終追い切りは芝コースと大幅に内容を変更した。


⑤リナーテ(牝5、栗東・須貝尚厩舎)
昨夏：函館では中間から全てウッド追い
今回：最終追いで初めて芝コースを使用

昨夏の函館遠征では2走とも中間から全てウッドコースでの追い切り。今回は1週前と日曜追いでは従来どおりウッドを使用していたものの、最終追い切りは初めて芝コースで行った。

【調教パターン変更・その他の該当馬】
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